通訳案内士のブログ

crisps

おはようございます。
通勤時間(片道約1時間半・徒歩40分含む)はpodcast放送を聴いたり英語の本(The Lord of the Ringsは先日とうとう完読しました)を読んだりして過ごしているのは以前も書いた通りです。



お気に入りのLuke's English Podcastに並んで"voicy"のKazさんの放送も欠かさず聴いています。対談形式の短い放送です。英語の上手な日本人同士、日本に精通した英語nativeとの会話がとても面白いのでおすすめです。完全に英語のみの放送ではなく、後半少しだけ日本語でのやり取りが入ります。



6月11日放送のオーストラリア在住のKentiさん(愛知出身の日本人男性。素晴らしいオーストラリア訛りの英語を操る)との対談で、Kazさんが日本人にとって最も発音しずらい英単語は何か?と尋ね、Kentiさんは"crisps"を挙げてました。




crispsはアメリカでいうchips(ポテチ)のイギリス版。chips同様、通常sを付けて複数形で使われます(因みにイギリスでのchipsはfrench fries、日本で言うフライドポテトのことを指すらしい)。何が難しいかというと何とこの単語「s」込みで1 syllable、つまり1音節なんです(カタカナで表すと「クリスプス」。日本語にすると5音節❗️)。母音は1つ。あとは子音の塊。こんなのを一気に1音節で言ってしまわないといけないとは。



一見簡単そうですが、実際正しく発音しようとすると結構大変です。最後のsの前の"p"を「プ(pu)」って言ってしまいがちになります。pとsを繋げて一気に発声しないと全体が1音節内に収まりませんからね。




先週日曜日に行った東京ディズニーランド(の入口)。人気(ひとけ)がなかった。チケットは「ランド」の方が全然取れません。


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