
今週の事、病院に検査に行くためシャワーを浴びて出てきたら、
一本の着信が入っていた。
その履歴には電話番号しか表示されていない。
3週間程前にちょっとしたアクシデントがあり、殆どのアドレスを
紛失していたため、今は密に連絡のある人のアドレスしかないのだ。
そんな状況なため、着信の電話番号があると即行電話する。
アドレス交換はめったにしないので、電話すれば誰かすぐ判明するからだ。
この時も迷わず相手の番号にタッチした。
腰が抜けるくらい、驚く相手だった。
◆3年間の空白。。。◆
その電話の相手は4回目のコールで出た。
ワタシ 「もしもし」
?の人物「○Δ☆~ですぅ」全く聞き覚えのない声。
ワタシ 「えっ 誰?」いぶかしげに聞きた。
?の人物「あははは○・Δ・☆デス」笑声で誤魔化されて聞き取れない。
ワタシ 「なに?だ・れ!?」ぶっきらぼうに凄んだ。
?の人物「□Δ○です」と、はっきりその名前を聞いた。
そして矢継ぎ早に話し始めた。
?の人物「「いやぁーーー間違えて電話しちゃったぁ。ははは」
ワタシの記憶の糸はすでに正解に辿り着いていた。
そして頭の中は大混乱中。
が、心の中と言葉は全く違った。
電話の主は、3年前ON1の基礎を習った先生だった。
その先生の言葉が3年間ずっーと頭の片隅にあり、
ワタシの目標になっていた。
そしてある日ニューヨークに行こう!と思った事に
深く関係のある先生だった。
*ブログ「嘘っぱちからの脱却 NYサルサコングレス」
3年前にワタシが喧嘩別れの状態で縁が消れた人だった。
その喧嘩もただならぬ喧嘩で、ワタシが売った喧嘩。
その時点でワタシのアドレスから消えてしまった人。
だが3年経過し、教えてもらった数々の事に
感謝出来るようになっていた。
そして突然の一本の間違い電話。
ワタシの心から堰を切ったように言葉が出て来たのだ...
つづく

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