どうも、ムガ虎です。
時間があったら行きたいのは、メジャー人気スポットよりもB級スポットです。
そんな我が家が先日いったのは、ココ！
三県境 - ぐんラボ！
群馬県板倉町、栃木県栃木市、埼玉県加須市の三県境は全国でも珍しく、歩いていける平地にあります。
そう、ココは「全国でも珍しい、歩いていける三県境」なんです！！！
良いわあ～こういうの、超いいわあ～。
ということで、せっかくこんな群馬の最東端に来たのだから、
埼玉・栃木へ行っちゃおう！ということで足をのばしてこちらへ。
入場無料、館内360度どこを見てもカオス空間。ここはヴィレヴァンか！？と錯覚するほど。
でも大変勉強にもなりました笑
（ここのミュージアムはなぜかこういう風に同じものをぎゅうぎゅう詰めに展示しています。悪夢っぽいところがまた良い）
で、この後は埼玉県深谷市の「渋沢栄一記念館」へ…
と思ったら！！！
車窓から見えるあの山は！！！
かの有名な特撮の聖地「岩舟山」じゃね！？！？！
てことで急遽岩舟山へ。笑
残念ながら、私有地等もあり採石場までは降りられなかったのですが、
至近まで行けただけでもヨシ！ということで。満足満足。
（「撮影所入り口」の看板までは行けました。この先は閉鎖されていて入れません。）
※なお、うちの子は成人式、これでやろうぜ！と本気で考えています
（無事実行できた際はこちらのブログで報告する…かも）
すっかりお昼を食べ損ねた我々。
栃木県佐野市の名物が「いもフライ」と思いつき、たまたま見つけたこちらへ。
たまたま見つけたお店でしたが、佐野では一番古い、いもフライの店でした。ジャンボサイズが特長らしい。
（誤：佐野各物→正：佐野名物）
ほんとにジャンボでしたｗ（お昼ナシでしたがちょっとしたお昼レベルで満たされました）
次々お客さんが来て、地元に愛されてるお店なんだな～というのが良くうかがえました。
小腹も満たされたので、旅の最後はこちら。
国内にただ一つ、現代に残る教育の原点で日本最古の学校。
あのフランシスコ・ザビエルが「日本に『足利学校』ていうスゲえ学校があんだぜ（意訳）」世界に紹介した（らしい）という学校です。
お庭も美しく、茅葺き屋根の建物も迫力。入場料を払うと「ご入学おめでとうございます～」とお祝いの言葉をかけてもらえるのもなんだか嬉しいですｗ
※これは「宥座之器」（ゆうざのき）。下の水をひしゃくで入れていきます。
水が少なければ容器は傾いて、ちょうど良ければ真っ直ぐに立ち、入れ過ぎれば容器はひっくり返ります。
『中庸（ちゅうよう）＝調和が取れているのが良い』というたとえで、何事もバランスが良いのがイイよね！！てことですな。
帰りはこちらでおみやげを買いました😆
↓これ
こんなん、どこでも買えるじゃん！！て言われそうですがｗ、
有名なこれ、「東京拉麺株式会社」という会社が作っていて、実は栃木県足利市の会社なんです！！！（東京拉麺だけど栃木県なんですよ！！！）
ということで、目的地からおみやげまでアレな感じの、相変わらずのムガ虎家の夏の旅でございました。
みなさんは2024年の夏、いかがお過ごしでしたか？
ぜひぐんラボ！へのクチコミで教えて下さいね～😉
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
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▼最新記事はこちら～「FOMARE（フォマレ）／アマダシンスケ」さんへのgCarat独占インタビュー！
お店の魅力や技術など「輝く」部分をロングインタビューで引き出し
本当に美しいもの・価値のあるもの・大切にしたいことなど
あなたの記憶に残る宝物になればと願っております
群馬にまつわる著名人へのg-caratだけの独占インタビュー記事も掲載中♫
ぜひ一度ご覧下さいませ！！
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お庭も美しく、茅葺き屋根の建物も迫力。入場料を払うと「ご入学おめでとうございます～」とお祝いの言葉をかけてもらえるのもなんだか嬉しいですｗ
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水が少なければ容器は傾いて、ちょうど良ければ真っ直ぐに立ち、入れ過ぎれば容器はひっくり返ります。
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