どうも、ムガ虎です。
今から2年前、2022年に初開催された「前橋ブックフェス」。
（2022年開催の様子はこちら）
▼「前橋BOOK FES」に行ってきましたレポ（前編）＠前橋BOOK FES（前橋市）
▼「前橋BOOK FES」に行ってきましたレポ（後編）＠前橋BOOK FES（前橋市）
今年6月、「前橋BOOKFES、二度目をやりましょう！」の声かけで2年ぶり2回目の開催がついに決定し！
▼前橋BOOKFES 二度目をやりましょう！@「前橋BOOK FES 2024」（前橋市）
そして2024年10月19日（土）、20日（日）前橋中心街で、ついについに
「2回目の前橋BOOK FES」が開催されました！！
第1回に続き、今回も大盛況＆大熱狂の2日間！
前橋が本で熱くなれる！「前橋は本のまち」になるためのさらなる前進を肌身で感じる熱気ぶりでした。
ということで、今回も『前橋BOOKFES 2024』の様子、レポートしますぞ！
行ってきたよ！！な方も、
行けなかったよ！！な方も、
そんなの知らなかったよ！！な方も、
このレポートを見て次回の開催を期待しましょう！！
まずは恒例。ご覧ください、今回もこの盛況ぶり！
※今回は入場無料
全国から集まった本は、なんとその数5万冊。
それらが前橋市の中心商店街「中央通り」にずらーーーーーっと並びました。
中央商店街にズラリとならぶ、本、本、本、本、本！！
ホント、壮観。
みなさんあれやこれやと本を手に取っておられました。
数ある中から、「この本、お迎えしたい！」と思ったら、無料でいただいて帰れます。
この「本のやりとり」以外にも、
「手紙社が本気で美味しいパン屋さん、集めました！ vol.2」（中央イベント広場）や
「前橋コーヒーマーケット」（広瀬川～前橋文学館周辺）も同時開催。
本とパンとコーヒーって、相性最高すぎん？？？
今回は「文藝春秋社」のブース出展も。
「週刊文春」やスポーツ雑誌「Number」のバックナンバーが引き取れました。
和田誠さんが表紙を描いていた時代の週刊文春。和田さんのイラスト、素敵すぎる
その他著名人によるトークイベント。
個人的には、今大注目の企業「株式会社へラルボニー」の代表・松田文登 さんのトークイベントに参加できてカンゲキでした。
※「あだち充」氏と糸井重里氏のトークイベントは早々に入場整理券が終わるほどの大人気でした
「この本私も持ってます～良い本ですよね」「この本探していたんです！うれしい」などなど
あちこちで本を介したやりとりが生まれているのを見かけ、そのたびに心がほっこり。
前回に続き、今回も期待を裏切らない、というか期待以上の素敵なイベントでした。
心があたたかい気持ちでいっぱいになるこのイベント、次回の開催もぜひご期待ください！！
【おまけ】今回のお迎え本。
自宅に帰って開いたら、はらりとメモが。
偶然手に取ったこちら、「ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」の稲崎さんからのものでした。
稲崎さん、本のバトン、しかと受け取りました～！
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本当に美しいもの・価値のあるもの・大切にしたいことなど
あなたの記憶に残る宝物になればと願っております
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それらが前橋市の中心商店街「中央通り」にずらーーーーーっと並びました。
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ホント、壮観。
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本とパンとコーヒーって、相性最高すぎん？？？
今回は「文藝春秋社」のブース出展も。
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和田誠さんが表紙を描いていた時代の週刊文春。和田さんのイラスト、素敵すぎる
その他著名人によるトークイベント。
個人的には、今大注目の企業「株式会社へラルボニー」の代表・松田文登 さんのトークイベントに参加できてカンゲキでした。
※「あだち充」氏と糸井重里氏のトークイベントは早々に入場整理券が終わるほどの大人気でした
「この本私も持ってます～良い本ですよね」「この本探していたんです！うれしい」などなど
あちこちで本を介したやりとりが生まれているのを見かけ、そのたびに心がほっこり。
前回に続き、今回も期待を裏切らない、というか期待以上の素敵なイベントでした。
心があたたかい気持ちでいっぱいになるこのイベント、次回の開催もぜひご期待ください！！
【おまけ】今回のお迎え本。
自宅に帰って開いたら、はらりとメモが。
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