緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

2019-02-02 11:01:11 | 定型詩

溶け残る きのうの雪は 白々と 朝日に映えて 目にも鮮やか

暖かい 冬と言われた この冬は 夜半の雪も うっすら積もる

唐国の 言葉を使い 詠みたいな 未習のわたし 大和言葉で

唐国の 言葉を使い 詠みたけれ 未習のわれは 大和言葉で

唐国の 言葉を使い 詠みたしが 未習のわれは 大和言葉で

上記の三種どういう詠みかたがよいのだろうか?

過去生の願い

2019-02-02 09:37:25 | ヘミシンク
 いつもあなた任せの探求が多かったが、今回はそれではいけないと意図をもって探求を行うことにした。とりあえず21に行ってガイドからいろいろメッセージをもらおうと意図してヘミシンクを聞いた。
 聞き始めのころにアトランティスの過去生が出てきた。この方はどうもアトランティス人であるけど、アトランティス的な体制に批判的でアトランティスが滅びるとき、地球上にもっとアトランティス的な世界が広がるなんて自分は嫌だからこのまま一緒にアトランティスと滅びようと思った人だ。アトランティス的社会に希望を持てないアトランティス人といっていいだろう。その時にアトランティスを離れた姉は、一から何かを作っていくことにわくわくしていて、また地球のアトランティス人にとって未知の世界を見てみたいという好奇心があったようだ。つまり大航海時代のヨーロッパ人的な気持ちである。21に向かうとき、半透明の白いテルテル坊主に羽が生えたようなガイドが私の前を先導していってくれた。初めて見るガイドだった。まあ、妖精的ガイドとでもいうのだろうか。顔とかないのに、時々私の方を振り返ってついてきてるか、確認している感じだった。私の服装は今が冬だからかタートルネックのセーターに長いフレアースカートの上に長いベストのようなものを重ね着している。
 まるの日カフェによると、どういうわけか私が水晶クラスターを集め始めた初期に買って、子供たちにも分けずに大事に持っている水晶クラスターが飾ってあった。各テーブルにもクラスターっぽいものが飾ってある。ともすると、それから曲線のストローみたいなのが出ていて、口からそのエネルギーを取り込むような感じでもある。
 21の私の家に着くと大きな丸テーブルに大勢の過去生たちが座っていた。真ん中にはハイアーセルフっぽい、白いゆったりしたローブをまとった長髪の人が座っている。結論的にいうと過去生たちは私にそれぞれの生きているときにもっとこんな風に生活したい、やってみたいと思っていても自分が肉体を持っていた時はかなわなかった生活を私にしてほしいのということがわかった。たとえば、炭鉱で働いていた少年は肉体的にもつらい環境を生きてきたので、私に肉体的に快適にくらしてほしいと願っている。またネイティブアメリカンのメディスンウーマンとして生きたかったのに、白人の侵略によって年若くして死ぬことになってしまった少女は、私にいろいろ学んで周りに癒しを広げられるような生活をしていくことを願っている。中国のお役人の別荘番をして生涯を過ごした男性は自分ももっと学んでご主人が詠むような詩を詠めるようになりたいと思っている。ということである。なので、最近妙に漢詩に惹かれて、漢詩の勉強をしたいと思うのだろうと思う。過去生の願いを実現していける生き方をすることによって、豊かな人生となり、それぞれの過去生とのパイプもしっかり太くなっていくのだろうと思えた探索だった。
 まだまだ自分の知らない自分を知っていくために探索を続けないとなと思う。