「東京天木」 2019-02-10 12:48:07 | ヘミシンク 墨水のほとり 天木 高く聳える 四季を彩る 電梯子に 乗りて 上がる 遠く関八州の山々を望み 近く建物乗り物は玩具に似たり 我 ゴジラに なりたる如し 夜間 天木 自ら 光を放ち 色 怪しく 変化す 乗車し 近く 遠くに望む 先辺は 雲を貫く
主に温泉になっていた私の21の施設 2019-02-10 10:46:34 | ヘミシンク 朝起きてパソコンを立ち上げて、机に座ったら窓の外の木蓮の木の枝に何か水色っぽいビニールか袋が引っかかっているなと思ったが、よく見たら空を飛んでいる気球だった。 今日は15から探求をすることにした。漠然と見れるものをいろいろ見てこようと言った感じで、あまり意図はもたなかった。幼児ガイドさんと出会って以来光のエネルギーを体に満たしたり、リーボールを作るのが簡単になった。幼児であるが強力なガイドさんだ。15に行くエレベーターにはペルシャ少女風ガイドさんと一緒に乗った。顔や頭を布で覆ってて、足首あたりが膨らんだズボンみたいなものをはいている。私はといえば実際に来ている服だが、半纏が白いものになっている。そして、食品工場で働く人みたいな頭から頭の側面まで不織紙で覆ったような帽子をかぶっているのだ。マスクもしていたと思う。そして、エレベーターで降りたのは21だった。21の私の館はなんだか温泉施設みたいになっていた。幼児やお年寄りいろいろな方が気持ちよさげに使っている。私も温泉に入ることにした。私が入ったのは大自然の中の露天風呂だ。どういうわけか、イノシシとかサルなんかも入っている。動物も入りに来る山中のお風呂のようだ。たぶん、昨日アマゾンプライムで「ぽつんと一軒家」ばかり見ていて、山奥は神氣があふれていると思ったからかもしれない。そこの温泉に入っている人たちは体をきれいにして、温泉で一休みしてリフレッシュしてから27に向かうつもりなのだろうかと思った。21に他にどんな建物があるのだろう?と探してみるとシメジのような円柱形の塔のような建物があった。ランプンツェルのいた塔みたいと思ってもいいかもしれない。それぞれの階が服を選ぶ階、ヘアメイクをしてもらう階などと別れているようである。21にいろいろ施設があるのはいいが、そこで亡くなった方が囚われてしまわないか?と心配だと思った。現に私の館にはアヘン中毒の女性がいた。ちょっと、いろいろ施設を作るのは考え物なのかもなと思った。27に行って、私もお世話になって今は行っていない神社を創設した女性の仕事について聞いた。どうも、今後継ぎが運営している神社をあちらからサポートするような仕事をされているようだった。本来神社とかそういうところは、もともとは神氣があふれた場所に創設されるものだ。たしかにその地は山を背にして神氣も元からあふれていたには違いない。ところが歴史に残る古戦場となってしまい。大勢の戦死者による人氣もいっぱいたまってしまい。それを解放するという役割を持って、その神社の創設者はこの世に生まれてきたということはまるの日さんへの質問でわかった。今は神氣の本来の神社にソフトランディングさせるために働いていらっしゃると思いたい。そしてそこで思ったことがあった。一人一人が神をお祭りしたお社と同じであるということである。肉体という社のなかに、本質の自分の一部が存在している。情報の塊が光という形で存在している。それを神と言ってもいいだろう。その本来の自分に気づきそれを磨いていくということが、宗教本来の役割なのだろうが、そのことをしっかり教えてくれる宗教は少なかったと思う。そういった中でも、真言密教は自分で修行して、大日如来と一体化するという意味では、宗教本来の役割に近い宗教だと思う。 あと27の創造センターを見たいと思ったが、あまりはっきりわからなかった。