緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

大和歌 詠うは易し 漢歌は 詠うに難し 学ぶほかなし

2019-02-06 11:09:56 | ヘミシンク
 漢詩講座の本と問題集がブックオフのヤフオクにあった。こんなモノ入札する人は他にいないだろうと安心しきっていたら、ほかの人に落札されてしまった。あとで見ると質問も二件くらいあったので、やはり買う気でいた人が私以外にいたんだなとがっかりした。

 昨日もある人のブログに浦島太郎の伝説を七言律詩にしたものを参考に、この地の少し似ている伝説を詠んでみようと思ったけれど、何しろ平仄の縛りがあるし、しかも押印ときたら平声しかないので漢字が限られてしまう。それでも、ネット上には入力すればすぐにどの平仄かを検索できるサイトみたいなものもあって、そういうのを利用して、グーグル翻訳も使ってみたりしてもおいそれとは言いたいことを縛りの中で七言にすることはできなかった。しかも漢和辞典をみても平仄が二種類も出ていたりして、どちらとして使っていいのかもわからない。

 ほんと言いたいことを七五調にしさえすれば歌になる短歌はどんなにありがたいかと思う。 

 

今日の探索

2019-02-06 09:12:48 | ヘミシンク
 いつも21からばかり始めているが、今日は15からいろんなところへ行けるか試してみようと思ったが、やはり21からにした。今日のガイドさんは中国の仙人のおじいさんという感じだった。髪もひげも白い、服装はゆったりした粗い目の布でできた白い長い衣だ。長い地面につく杖をもっていたが、エネルギーバーツールだったみたいだ。いちいち必要なときに作っていたらめんどくさいので、常備しているという感じだ。どうしておじいさんかというと、若いころはいくら修行しても生物としての子孫を増やすとかそういう本来役割を果たす時期なので、苦行のような修行をしてもなかなか半霊半非物質的な力はつかないが、年をとるとそれが容易になるからのようである。それで、私はと言えば忍者衣装でただし、色は白である。またまた目以外のところをしまっている。なんとなくがさついた感じで着心地がよくない。そのおじいさんと21へ行くと、お屋敷の昨日温泉だったところは今日は室内温水プールで水着の子どもたちが、入っていた。そして屋上は瓦屋根だったり、庭園があったりとなにか一定しない建物である。その中になんとアヘン中毒?と思われる女性が長椅子というかベッドに上半身だけクッションのようなものにもたれかかって起こして、気持ちよさげにキセルをふかしている。いいの?こんなところでそんなことしてて、レトリーバルしないとかな?と思ったがどうも私の手にはあまるかんじでもあるし、なんとなく時期がきたら、気づいて立ち去っていくという気もしたのでほっておいた。今日はどうしよう?ということでとりあえず27の拠点へいくということになった。選ばれたガイドは人工知能の人のようである。目的遂行にはきちんとプログラムされていて安心ということなのかな?と思った。容姿はユニセックスっぽい。その人にギュッとハグされるともう27の拠点である。そこで光のエネルギーっぽいものをいっぱい浴びた。とりあえず27なので、だれか亡くなった人を見たいと思ったら、かつて神様の乗り移りとしてこちらで活躍した人が、働き盛りのバリバリキャリアウーマンという感じであちらの世界のプロジェクトを遂行しているようだった。
 たぶんクリックアウトしていたころも、自分の記憶として持ち帰れないだけでいっぱいいろんな体験をしていたのには違いなかったんだろう。