もちろん解説付きの唐詩選の岩波文庫のワイド版を読んでいる。やっと律詩のところに入った。詠んでいる人たちのほとんどが、役人や役人経験者である。日本の万葉集のような「詠み人知らず」はない。まあ、民謡として詠われていたものに、あとから詩人が詞を作ったという楽府というのがあるくらいだ。役人の生活の体験をうたっている詩が多いので、左遷されていくわが身とか、流される友と別れを惜しむとか、偉い人の宴会に招かれた時の素晴らしいさま。だとか、赴任した先の景色、昔の栄華と今の様子を比べたものなどもある。一般の人たちの暮らしの中からみたいなものはまるでなかった。そして、また律詩のように詩の形が整ってくるにつれ、押韻とか平仄ってものがあるのだから、その当時の発音で読みを聞いてみたいなと思うが方法がない。景色を見てその感想を詠ったりするのには漢詩には向いているかもしれないと思った。私だったらスカイツリーについて漢詩を詠んでみたいと思っている。
昨日夫のところに泊まった。最近は泊まった次の日のお昼は夫が外食をご馳走してくれる。前回は近くのサービスエリアのかき揚げどんぶりのついたうどんを食べた。今日は同じフードコートの別のお店の、梅カツどんとういうのが気になっていたので、それを食べることにした。夫は普通のカツどんだ。
梅カツどんというのはとんかつの上に大葉があって、その上にだらりと大匙一強の練梅がかかっている。写真ではそれだけだったが、出てきたものを見ると、横にだし汁が入った醤油さしの大きいのみたいのがある。どうもそれをかけてお茶漬けみたいにして食べるようだ。せっかくカリカリに揚がったとんかつの衣がふやけるのは嫌だったので、だし汁は周りの御飯に、ねり梅はかつの衣に塗り付けて食べることにした。塩っから酸っぱい味がおいしかった。周りのお茶漬けになったご飯もさらさらと入りなかなかおいしい組み合わせだった。夫の言うようにだし汁と、練梅をまぜるようにして食べてもおいしかったかもしれない。SAは場所代があるからフードコートでもちょっと値段が高めだと夫は言っていた。珍しいカツどんだったから写真を撮っておくべきだったかと思う。
午後家に送ってもらってから、高次元瞑想とフリーフロー15を聞いたが、あまりいろいろなものには昨日ほどで逢えなかった。今日もガイドさんは幼児のガイドさんで、昨日よりもっと小さい感じで、私は抱き上げていた。それと15へ行くエレベーターに一緒に戦士風の方さん、ペルシア衣裳風の女の人も一緒にのった。21の館でその人たちも一緒に温泉につかったという感じだった。あと、いろいろ写経のようなことをしているお坊さんみたいなものを見た。とそれくらいだった。抱っこしたガイドさんは私の中に35のエネルギーが不足するとそれを絶えず補給するような役割をしてくれているようだった。その能力はすごかった。
梅カツどんというのはとんかつの上に大葉があって、その上にだらりと大匙一強の練梅がかかっている。写真ではそれだけだったが、出てきたものを見ると、横にだし汁が入った醤油さしの大きいのみたいのがある。どうもそれをかけてお茶漬けみたいにして食べるようだ。せっかくカリカリに揚がったとんかつの衣がふやけるのは嫌だったので、だし汁は周りの御飯に、ねり梅はかつの衣に塗り付けて食べることにした。塩っから酸っぱい味がおいしかった。周りのお茶漬けになったご飯もさらさらと入りなかなかおいしい組み合わせだった。夫の言うようにだし汁と、練梅をまぜるようにして食べてもおいしかったかもしれない。SAは場所代があるからフードコートでもちょっと値段が高めだと夫は言っていた。珍しいカツどんだったから写真を撮っておくべきだったかと思う。
午後家に送ってもらってから、高次元瞑想とフリーフロー15を聞いたが、あまりいろいろなものには昨日ほどで逢えなかった。今日もガイドさんは幼児のガイドさんで、昨日よりもっと小さい感じで、私は抱き上げていた。それと15へ行くエレベーターに一緒に戦士風の方さん、ペルシア衣裳風の女の人も一緒にのった。21の館でその人たちも一緒に温泉につかったという感じだった。あと、いろいろ写経のようなことをしているお坊さんみたいなものを見た。とそれくらいだった。抱っこしたガイドさんは私の中に35のエネルギーが不足するとそれを絶えず補給するような役割をしてくれているようだった。その能力はすごかった。