緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

自らの死に気づけない死者を描いた映画パッセンジャーズ

2019-02-25 22:32:37 | ヘミシンク
 セラピストのクレアは飛行機事故の5人の生き残りのケアを任された。一生懸命関わろうとするが、クライアントは次第に減っていくし、一人のクライアントからは言い寄られる。しかも、そのクライアントはクレアのことをよく知っているようだ。クレアの行動を航空会社の職員と思われる男がいつも監視している。事故原因を隠すためかとクレアは疑う。
 仲たがいをしてしまった姉と仲直りをしようと姉の家に行っても姉はいつもいない。二回目に行ったとき航空会社の男が現れ、カバンを置いていく。その中身を見ると、乗客名簿があることに気づき、それを見るとなんと自分の名前があるのを見て、クレアは突然自分が事故機に乗っていた乗客の一人で、言い寄ってきたと思った男は飛行機の中で親しくなった男性だったことを思い出す。
 つまり、クレアとクレアに任された生存者はみな自分が死んだことに気づけない死者だったのだ。そして、航空会社の職員はその飛行機を操縦していたパイロットであった。つまり、そのパイロットは自分の死に気づけない乗客達にに最後まで責任を取ろうとして、付きまとっていたということになる。私はクレアが乗客名簿を見るところまで全然気が付かなかった。自分の死に気づけないということは、この映画のような状況に置かれるのだろうか?私は死んだらすぐに自分の死に気づけたいものだと思った。

やはり花粉症

2019-02-25 19:22:35 | ヘミシンク
 去年よりひどいと思わないが、眼が痒いなどの症状が現れ始めた。特にまぶたの縁がひどい気がする。
 
 市内の地域経営の温泉に日帰り温泉に行った。市営のより、設備は新しくて良い。特に露天風呂は周りに高い広葉樹が何本かあって、今は葉は落ちているが風情がいい。ただ、お湯は市営の温泉に比べると劣る。平日だが、結構混んでいて、駐車場はいっぱいだった。なかには、この車で車中泊旅行しているんだろうななどと思われる車もとまっていた。
 
 まるの日セミナー申込みをしているのだが(たぶん4日くらいおいて3回くらいメールをした)まだ全然返事がない。今日はFBのメッセンジャーにメールが届いているか書き込みをしてみた。