脱サラして 沖縄へ移住します。 ~これが真の生きる道~

2018年10月~ 東京から→沖縄へ移住します。 ~44歳からの挑戦~

#225 第一次卵戦争(その2)

2019-05-13 20:47:03 | 脱サラ
こんにちは^_^



赤字事業の卵🥚を


継続してしていくべく


さまざまな事を考えてきた。



どうしても手が追いつかず


たいした事は出来ていない。



しかし、

取り敢えず始めた事、



まず、

卵のパッケージを変えた!






そして、
値段を上げて




新規の売り場を作り始める。





平飼い飼育の卵としては



この
安すぎる値段を


何とかあげていきたい。





しかし、
正直、劇的な利益貢献には

まだ至ってない。





まだ他にも


少しでも
コストを下げれないか。



考える日々。






そして、
前から気になっていた


ひとつの問題に目を付けた。



この問題をクリアすれば
年間約16万の経費削減になる。






まだうまくいくか?は


わからないのだけど...





現在、
市場やカフェに置かせて頂いている
物以外に


メインで地元パン屋へ出荷を
している。



ここへ出している卵の値段は
簡単には上げる事は
出来ないかもしれない



ただ、気になっていたのは、

週3回納品する際の



納品方法だ!




産卵数にもよるが、

週 各3回

300個〜600個くらいの卵を
納品する。


その納品の際に、



わかるだろうか。


透明な30個入る卵をパックに
入れて納品している。



この卵パックは本当に必要なのか。


600個の納品の時は

30個✖️18枚


これを週3回と考えると..


週54枚が必要になる。


1ヶ月辺り...



1年辺り...



パックの値段を考えると



約16万 納品用のパックだけで
お金がかかっている‼️





もちろん、
使い捨て。




まず、
この透明パックを戻してもらえないか?
を考えた。




しかし、
軽く前任に相談してみると...


過去にやってみたそうだ。


しかし、戻ってきたパックは

パン粉が付いていて

洗う事になり、

結局、洗う手間を考えると


使い捨てをする

という事になったそうだ。


そもそもこの透明パックを
使う事になったのも



この青いプラスチックの
容器!

これに入れて運ぶと


配送中?
卵が割れてしまう!


との事だった。

なので


納品先から 何とかならないか?


と、相談された経緯があると言う。



なるほど。





と、そこまでは

自分も同じだ。





では、

割らずに運ぶ方法は、

本当にないのか?


割れる原因は何なのか?



そこに着目してみた。



そこに

ヒントが隠されていた。





今あげた2枚の画像からも


ヒントになるのです。



さて、


何でしょう?





次回へ続く





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