陰陽逆転の法則 & 逆転地蔵

森羅万象、この世の全ては、対のせめぎあい。
極めると逆転する。
究極の自然哲学「陰陽逆転の法則」と呼ぶ事にした。

宇宙時間方程式の簡単な説明

2016-03-06 10:20:14 | 学問・教育 物理学 天文学 数学

宇宙時間方程式、2016年 2 月 23 日 最新、改定版
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n375705


宇宙Sと呼ぶ、この、物質M±の世界は、
引力と呼ぶ、引きあう力、そして、反する、反発の力、この両方の性質のバランスで、成り立っています。

そして、
物質M± & エネルギーE が、変化進行形の性質、によって、互いに、変化を続けて、変化の最後に、互いに、反転を繰り返しているのです。

(物質M±)は、(エネルギーE)、に変化する。
そして、(エネルギーE)は、(物質M±)に変化する、のです。

この事で、宇宙Sは、ビッグバンにより、物質M±の出現、
そして、ビッグクランチによる、物質M±の消滅による、エネルギーEへと変換するのです。

つまり、ビッグバン前の無、とは、物質M±が、エネルギーEに変換される事で、物質M±が消滅、確認出来ない状態なのです。
つまり、物質M±が無い、しかし、エネルギーEの状態であり、偽の無、なのです。

ですから、ビッグバンの前の無、とは、無であっても、ちっとも、不思議では無い、のです。

物質M±が、エネルギーEへの変換の瞬間こそ、ビッグクランチの最後であり、
まったく新しい、ニュービッグバンの始まり、つまり、特異点である事を示すのが、宇宙時間方程式、なのです。

宇宙時間方程式

(宇宙S)=(物質M±)±(エネルギーE)

この事で、
ニュートン時間である、絶対時間、存在時間、T が、錯覚発生するのです。

ですから、宇宙時間方程式とは、

(時間T)=(物質M±)±(エネルギーE)でもあるのです。




つまり、この世、(宇宙S)とは、(物質M±) と(エネルギーE)が、互いに、反転を繰り返しているのです。
これによって、ニュートン時間である、絶対時間、存在時間が、錯覚発生するのです。
これは、時間とは、空間や影のように、物質M±の変化の様子による、錯覚発生現象であり、実態は存在しない、事を意味しています。

従って、タイムマシンは、
物理学の、理論的に作れる訳が無い事を、示しているのです。

。。。。。。。。。

この、宇宙時間方程式、と呼ぶ、数式は、
大の世界の相対論(多少の誤差は無視して、確定とする、思考)
そして、 小の世界の量子論(相対論が無視する、多少の誤差を追及する、思考)

この、相対論と量子論、
互いが、正しいのに、互いが互いを否定する、相対論と量子論の融合でもあるのです。


森羅万象、この世のすべては、極めると逆転する、陰陽逆転の法則、で成り立っている事、
をも、示しているのです。

。。。。。。。。。。

この事は、私が、昨年に、ネイチャー誌に論文発表しました。。
残念ながら、ネイチャー誌さんでは、新発見の理論は否定できないが?・紙面の都合で掲載出来ないので、他誌での発表を期待しています。などとのお返事でした。


理論の正否は、読者の皆様にお任せします。

では、今日は、この辺で。。

ごきげんよう。

逆転地蔵