宇宙時間方程式、2016年 2 月 23 日 最新、改定版
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n375705
宇宙Sと呼ぶ、この、物質M±の世界は、
引力と呼ぶ、引きあう力、そして、反する、反発の力、この両方の性質のバランスで、成り立っています。
そして、
物質M± & エネルギーE が、変化進行形の性質、によって、互いに、変化を続けて、変化の最後に、互いに、反転を繰り返しているのです。
(物質M±)は、(エネルギーE)、に変化する。
そして、(エネルギーE)は、(物質M±)に変化する、のです。
この事で、宇宙Sは、ビッグバンにより、物質M±の出現、
そして、ビッグクランチによる、物質M±の消滅による、エネルギーEへと変換するのです。
つまり、ビッグバン前の無、とは、物質M±が、エネルギーEに変換される事で、物質M±が消滅、確認出来ない状態なのです。
つまり、物質M±が無い、しかし、エネルギーEの状態であり、偽の無、なのです。
ですから、ビッグバンの前の無、とは、無であっても、ちっとも、不思議では無い、のです。
物質M±が、エネルギーEへの変換の瞬間こそ、ビッグクランチの最後であり、
まったく新しい、ニュービッグバンの始まり、つまり、特異点である事を示すのが、宇宙時間方程式、なのです。
宇宙時間方程式
(宇宙S)=(物質M±)±(エネルギーE)
この事で、
ニュートン時間である、絶対時間、存在時間、T が、錯覚発生するのです。
ですから、宇宙時間方程式とは、
(時間T)=(物質M±)±(エネルギーE)でもあるのです。
つまり、この世、(宇宙S)とは、(物質M±) と(エネルギーE)が、互いに、反転を繰り返しているのです。
これによって、ニュートン時間である、絶対時間、存在時間が、錯覚発生するのです。
これは、時間とは、空間や影のように、物質M±の変化の様子による、錯覚発生現象であり、実態は存在しない、事を意味しています。
従って、タイムマシンは、
物理学の、理論的に作れる訳が無い事を、示しているのです。
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この、宇宙時間方程式、と呼ぶ、数式は、
大の世界の相対論(多少の誤差は無視して、確定とする、思考)
そして、 小の世界の量子論(相対論が無視する、多少の誤差を追及する、思考)
この、相対論と量子論、
互いが、正しいのに、互いが互いを否定する、相対論と量子論の融合でもあるのです。
森羅万象、この世のすべては、極めると逆転する、陰陽逆転の法則、で成り立っている事、
をも、示しているのです。
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この事は、私が、昨年に、ネイチャー誌に論文発表しました。。
残念ながら、ネイチャー誌さんでは、新発見の理論は否定できないが?・紙面の都合で掲載出来ないので、他誌での発表を期待しています。などとのお返事でした。
理論の正否は、読者の皆様にお任せします。
では、今日は、この辺で。。
ごきげんよう。
逆転地蔵