
私に言わせると、実在とは、(過去の物質M±の存在)を言う。
実在とは、(過去に実在して居た。)
って、過去形で無いと、確認出来ない。
実在を確認出来た時、それは、もう、過去の姿、形で有る。
何故なら、私達は、光を利用して目視して、物質M±の存在を確認する。
しかし、確認出来た時、その物質M±は、光の速度と距離に応じて、過去の姿形でしか無い。
従って、私達は、過去の物質M±しか、実在を確認出来ない。
確認出来た時、それは、もう、過去の姿、形で有り、量子論的に微細な事を言えば、過去の物質M±は、実在して居ない。
微細に変化して居る。
何故なら、この世の全ての物質M±には、
私が発見、発表した、(変化進行形の性質)が備わって居るからだよ。
この世の全ての物質M±は、天空に流れる雲のように、常に変化を続けて居るのだよ。
誰かが、理解出来ても、理解出来なくても、
この世の全ての物質M±とは、
そういう、ある意味、実在して居ても、幻影のような物なのだよ。
(物質M±)で有る、(宇宙S)は、無のE±から、ある日、突然に、ビッグバンとして出現した。
膨張拡散の果てに、ビッグフリーズを迎える
しかし、ビッグフリーズでは、宇宙Sは終わらない。
今度は、引力の法則なり、ダークマターなり、何等かの力で、反転縮小に向かう事になる。
反転縮小の最後は、フアイナルブラックホールの縮小消滅で有る。
これを、ビッグクランチと呼ぶ。
しかし、ビッグクランチでも、宇宙Sは終わらない。
ビッグクランチで、縮小消滅したか?
その、瞬間に、全く、新しい、ニュービッグバンとして、再出現する。
これが、特異点の謎、1~0~1 の正体で有る。
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つまり、宇宙Sは、自分で自分を産み、自分で消滅と、再出現を繰り返して居るのだよ。
この世の景色を眺めてごらんよ。
この世の全ての、物質M±は、有と無のせめぎ合い。
言わば、出現と消滅を繰り返して居る。
気付くか?
気付かないか?
ただ、それだけの事だ。
これを、理論と数式で示したのが、
宇宙時間方程式(T)=(M±)±(±)で有る。
この数式は、(存在時間T)=(宇宙S)でも有る。
By 逆転地蔵 ♪♪(=^・^=)♪♪
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2024-05-13 20:23:17
2024-05-13 20:28:54
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