大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が史上初の「50本塁打、50盗塁」をマークした時の本塁打のボールが23日、439万2000ドル(約6億6600万円)円で落札された。これまで最高額だったマーク・マグワイア選手が1998年に70号を打った時の約300万5000ドルを超え、史上最高となった。競売会社のゴールディンが同日公式X(旧ツイッター)で公表した。

 大谷は9月19日のマーリンズ戦で3本塁打を放ち、このうち2本目が50号となり「50―50」達成の記念ボールとなった。

 競売は9月下旬に始まり、当初は売買手数料込みの約60万ドルでスタート。ここからはね上がり、22日が締め切りだったが、延長入札が続いた。同社はXで「史上最も高額な野球ボールにさらに2つの入札」などと状況を次々更新。日本時間23日正午ころに最高額を超え、午後1時前には400万ドルを超えた。2人が最後まで競った可能性がある。

 競売はオンラインで行われた。このボールは出品者と別の観客2人が先に捕ったが、出品者に奪われたと提訴しており、所有者と認定された者に収益を渡すことで合意していると伝えられている。

_____________

 

このボールは出品者と別の観客2人が先に捕ったが、出品者に奪われたと提訴しており、所有者と云々だってさ~ 本当なら、強盗、強奪犯人が、出品して居た事になる。

アメリカ警察は、犯人を逮捕するべきだ。

メデイアも、その辺を、追及するべきだ。

映像記録が、残って居る筈だよ。

そう、思うのは、私だけかな?