さて、昨日の続きで堂本剛さんのお話。
彼の大運天中殺は、移動条件がなんと3つもあり
陽転すると凄まじいことになります。
教科書通りに移動させてみましょう。
02~ 丁卯 (初旬天中殺、初旬西方大半会、初旬和会⇒移動条件 3つ)
12~ 丙寅 *
22~ 乙丑 *+#※
32~ 甲子 +#※
42~ 癸亥
52~ 壬戌
なんと、大運3旬目(22歳~31歳)の陽転の枠が普通の陽転の4倍になっています。
「従生格」の現象が自我を表に出すことでおさまってしまっても、
大運天中殺で運勢は天井知らずになっていますので
彼の凄まじい運気は衰えません。
ここまでの陽転だと、本来は命の危険もありますが
堂本剛さんの場合は総合エネルギー値が302。
普通の人間ではなかなか完全燃焼ができないような高いエネルギー値ですが
これだけの陽転枠を持っていれば、きちんと燃焼できる値だと思います。
また、この凄まじい陽転を彼一人で乗り切るのは厳しかったかもしれませんが
最も凄まじい3旬目の時期をなんとか乗り越えられたのは
デュオの相手である堂本光一さんの存在があったからかもしれません。
彼とは仕事上の運命共同体。
いわば夫婦のような存在です。
実は光一さんには大運天中殺もなく、入格者でもありません。
大変な努力家ですし、非常に運の強い要素を持ってはいますが、
彼自身がトップアイドルとして活躍し続けられたのは
剛さんの強烈な運気に支えられていたからこそ。
また、剛さんも、この強烈な運気を共に消化してくれる光一さんが
いてくれたからこそ、命まではとられなかったのかもしれません。
さらに言うと、このお二人、実は相性が極めて良いのです。
行動領域を見ると、光一さんは一応は二領域ですが、面積は極めて狭くなっています。
こういう人は、誰とでも領域が交わらないため、なかなか理解者に恵まれません。
この領域に剛さんの行動領域を重ねると、剛さんの領域が、光一さんの領域の
半分以上を包み込む形。
要するに、なかなか本物の理解者が少ない光一さんを
剛さんはしっかりと理解してあげられる珍しい存在なのです。
また、彼らは日柱-月柱が「律音」という極めて信頼度の高い間柄。
この二人なら、日頃たいして言葉など交わさなくても、阿吽の呼吸で
お互いを理解できてしまうでしょう。
実際に、冗談交じりでお互いを夫婦に例えたコメントがあったりするのも
おそらく偶然ではないと思います。
ノリとしては、長年連れ添った夫婦のようなものでしょうから(^^)
あと、誤解のないように付け加えておきますが、剛さんはご本人のおっしゃる通り
お付き合いするなら「女性」とお付き合いされる方。
色々疑惑が持たれてご本人もネタにされていたようですが、彼の星にはそちらの方々が
持っておられる特徴が見当たりません。
がっかりされた方がいらしたら、ごめんなさいね(^^)
次回は、堂本光一さんの星について、お話したいと思います。
【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/
【ご質問、お問い合わせはこちら】
gyokuyouan@gmail.com
彼の大運天中殺は、移動条件がなんと3つもあり
陽転すると凄まじいことになります。
教科書通りに移動させてみましょう。
02~ 丁卯 (初旬天中殺、初旬西方大半会、初旬和会⇒移動条件 3つ)
12~ 丙寅 *
22~ 乙丑 *+#※
32~ 甲子 +#※
42~ 癸亥
52~ 壬戌
なんと、大運3旬目(22歳~31歳)の陽転の枠が普通の陽転の4倍になっています。
「従生格」の現象が自我を表に出すことでおさまってしまっても、
大運天中殺で運勢は天井知らずになっていますので
彼の凄まじい運気は衰えません。
ここまでの陽転だと、本来は命の危険もありますが
堂本剛さんの場合は総合エネルギー値が302。
普通の人間ではなかなか完全燃焼ができないような高いエネルギー値ですが
これだけの陽転枠を持っていれば、きちんと燃焼できる値だと思います。
また、この凄まじい陽転を彼一人で乗り切るのは厳しかったかもしれませんが
最も凄まじい3旬目の時期をなんとか乗り越えられたのは
デュオの相手である堂本光一さんの存在があったからかもしれません。
彼とは仕事上の運命共同体。
いわば夫婦のような存在です。
実は光一さんには大運天中殺もなく、入格者でもありません。
大変な努力家ですし、非常に運の強い要素を持ってはいますが、
彼自身がトップアイドルとして活躍し続けられたのは
剛さんの強烈な運気に支えられていたからこそ。
また、剛さんも、この強烈な運気を共に消化してくれる光一さんが
いてくれたからこそ、命まではとられなかったのかもしれません。
さらに言うと、このお二人、実は相性が極めて良いのです。
行動領域を見ると、光一さんは一応は二領域ですが、面積は極めて狭くなっています。
こういう人は、誰とでも領域が交わらないため、なかなか理解者に恵まれません。
この領域に剛さんの行動領域を重ねると、剛さんの領域が、光一さんの領域の
半分以上を包み込む形。
要するに、なかなか本物の理解者が少ない光一さんを
剛さんはしっかりと理解してあげられる珍しい存在なのです。
また、彼らは日柱-月柱が「律音」という極めて信頼度の高い間柄。
この二人なら、日頃たいして言葉など交わさなくても、阿吽の呼吸で
お互いを理解できてしまうでしょう。
実際に、冗談交じりでお互いを夫婦に例えたコメントがあったりするのも
おそらく偶然ではないと思います。
ノリとしては、長年連れ添った夫婦のようなものでしょうから(^^)
あと、誤解のないように付け加えておきますが、剛さんはご本人のおっしゃる通り
お付き合いするなら「女性」とお付き合いされる方。
色々疑惑が持たれてご本人もネタにされていたようですが、彼の星にはそちらの方々が
持っておられる特徴が見当たりません。
がっかりされた方がいらしたら、ごめんなさいね(^^)
次回は、堂本光一さんの星について、お話したいと思います。
【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/
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gyokuyouan@gmail.com