ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

枯れ尾花

2009-02-10 12:46:50 | 日々のできごと
今日未明、ひとりで自宅で作業をしていました。
すると、上の階でなんだか足音のような気配がしました。家にはひとりしかいないし、夜も遅いし、心臓はバクバク。ドキドキ。
とてもじゃないけど作業する気になれなくて、とにかく現実逃避したくて、寝ることにしました。とは言え、寝室は問題の上の階。人の気配がする気が消えなくて仕方なかったのですが、勇気を振り絞って上がってみたら…




誰もいませんでした。

ほっとして、ベッドに入ったら、今度は下の階から物音がする気がしてきました。絶対気のせいだと思い寝ようとしても、耳を澄ましてしまうわけですよ。幽霊よりは泥棒?朝起きてパソコンがなくなっていたとしても、確かめに行く気にはなれません。
じっと耳をすまし続けていたら、どうも音は窓の外の下の方から聞こえるみたい。



多分、雨の音。




慣れない家で過ごすのは、想像力を膨らませるのかなぁと思ったり。
もちろん、朝起きてパソコンはちゃんとありました。
ふぅ。

怖がりなんです、実は私。