ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

うたうひとたち

2010-06-21 21:14:48 | 日々のできごと
昨日、帰宅すると同居人氏の合唱仲間が遊びに来ていた。
その中のお一人がリュートという弦楽器を持ってきていた。
初めて見るその楽器は弦がいっぱいあってクラシカルな雰囲気。
持たせてもらったら、思いの外軽くて驚いた。
お安めの軽自動車が1台買えるぐらいの価値があるんだって。下世話な視点でごめんなさい。

私が参加したころは宴もたけなわといった感じ。
みんなほろよい気分で、リュートを伴奏に1曲披露してくれた。アルトとバスとテノールで見事なアンサンブル。
飲み会でこんなふうにみんなで楽しく歌うのって、なんだかすてき。
芝居仲間と飲んだとしても、途中でじゃあちょっと芝居やりますか、っていうことにはならないから、歌のこういう気軽なところは魅力的でうらやましいなぁ。