ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

手、足、口

2011-07-25 23:50:15 | ゾロ子とタビ子のこと
ゾロ子、今朝になっても熱が下がらす、機嫌もあまりよろしくない。
保育園をおやすみして、同居人氏が小児科へ連れて行ったところ、手足口病と診断されました。

いま、はやっているらしいです。
手と足と口にぶつぶつができる病気。
感染力が強く、小さい子がよくかかります。いろんなウイルスが原因らしく、対処療法しかなく、何回もかかってしまうらしい。
口の中にたくさんぶつぶつができると、ご飯が食べられなかったり脱水になってしまうそう。
ゾロ子は、手と足に少し、あと、口の中とおしりにぶつぶつができてしまってました。

お昼休みに電話で報告を受けて、明日からの仕事どうしよう…と不安になっていたら。
うちの保育園は、登園停止になる病気ではなく、熱が下がれば行ってもいいとのこと。ネットで調べた感じだと、園によって対処が違うようです。
万が一、明日休んでも大丈夫なように残業してて、危うく終電を逃すところでした。
同居人氏曰く、熱も下がり、機嫌も悪くなくなったみたい。
明日の朝の様子次第では、保育園も大丈夫かも。

ほんとは、病気のときはそばにいてあげたいのですが、なかなかそうもいかないのが現実で。やっぱりこういうときには、働くことと子どもを育てることの両立を考えてしまいます。
芝居なんて夢のまた夢か。

考え方は人それぞれなので、批判する人もいること重々承知で、自分の信じた道を進むより他にはないのだと、思っています。