ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

好み、それぞれ

2013-06-09 07:22:37 | みたもの・きいたもの・よんだもの
プーシキン美術展を観に行って来ました。


時間ギリギリに到着、ゾロ子もいたので駆け足で観て回りました。
ほんとは水谷豊(!)が解説してるイヤフォンを借りたかったのですが、断念。結果的には、ゾロ子の相手をしながらだとゆっくり解説は聞けなかったので正解だったかもしれません。

ロシアにあるのに、フランス絵画の300年を振り返ることができる、濃い展覧会でした。
私はやっぱり、ピカソ好き。
青の時代のマジョルカ島の女、一目見てハッとしました。

一般的には印象派が人気。
印象派の部屋に入るとたくさんの人が絵の前で立ち止まってました。
馴染み深い感じ。

ちなみに同居人氏は、バロックあたりが好きだそうで。まったく好みが合いません。
でも人それぞれ楽しめるのもまた良し。




会場出口に写真撮影用のレプリカが!
サービス精神、旺盛だなぁ。