補助輪を外してしばらく自転車の練習をしていたゾロ子。
なかなか乗れるようにならなかったので、自転車を借りて練習できる交通公園にやって来ました。
同居人氏はスパルタで、ゾロ子もすぐに泣いてしまうのて、途中から私と一緒に練習することに。
とりあえず、ちょっとでも進めばめっちゃ褒めて、やればできる子作戦で進めました。
コースの途中に軽い坂になっているところがありそこで感覚を掴んで何周もしていたら、少しずつと乗れる距離が伸びて来ました。
そして、よろよろしながらもなんとか転ばずに乗れるように!!
これはねぇ、感動です。
はじめて立ったとき、はじめて歩けたときにも似ていますが、月日を経れば誰もができるようになる成長とは一味違い、大げさですが、努力が実を結んだ瞬間に立ち会えたような、そんな嬉しさです。
次は、新しい自転車を買いに行かなくちゃ!