真似すんじゃねーよ

美濃路で制作会議。温玉キムチの残骸。
明日誕生日の登澤をみんなで祝う。好きなものを奢ってあげると言ったら、鶏タタキの握り寿司をオーダーされた。380円也。美濃路で一番高いのは、鯛釜めし630円。お得なお店ですな。ちなみに登澤の携帯ブログのテンプレートが、私のＰＣと同じで腹を立てていたら、秋刀魚に変えたらしい。２２歳、おめでとう。がんばれ若造。

不器用ですから

バイト先（仮）で、ストライクゾーンど真ん中よりやや上あたりのメガネ男子と話す機会があり、少し考える。もちろん本気ではないけれど。もし私が芝居をやっていなくて、もう少し本気度が増したら声をかけていたかもしれなくて、声をかけていてもうまくきっといかなくて悲しい思いをするかもしれなくて、でももしかしたらうまくいくかもしれなくて。いやはや、想像力は恐ろしいというよりもただの妄想。ストライクゾーンは狭くはないけれど、少しずつ変わっていくもので、細くて眼鏡がすてきなら、背は高くなくてもいいと思う今日この頃。あとは頭が切れている人が好きらしい。
白馬の王子様なんて、どんだけ待っても来ないと知りつつ、想像するだけなら、別にいいじゃんと思ったり。
稽古後に、山内と、役の関係性を話す。味がおちてしまった近くのもつ鍋を残念に思いつつ、別のもつ鍋屋へ。黒ゴマもつ鍋なんてものに挑戦してみたら意外とおいしかった。いろいろ考えるけど難しい。状況とか気持ちとか思っても、そのとき実際どうなるのか。安いドラマしか出てこないんだもん。とりあえず、人のセックスを笑うなと東京タワー（リリーフランキーじゃないほう）を観てみるかと思う。原作はどっちも読んだんだけどな。

女の子ってすてき

一昨日の稽古で着なくなったまた服をもらってもらったら、今日稽古場にえりとじゅんこが着てきてくれた。なんか、嬉しい。
ちなみに愉快と松野は手嶋にもらった服を着ていた。ブティック手嶋と中元洋品店は、あおきり女子に支持されているようだ。ブティック手嶋のほうがかなり店構えは大きいけれど。
えりが、あげたワンピを、しずさんみたいに着れない～と言っていた。確かに私のほうが似合うかも？いやいや、きゃっちゃんもかわいいよ。でもあげといて、酷いな私と思うが、少しだけ惜しくなった。なんか、変えたくて、バスストップの頃買った自分テイストじゃない服。結局なんにも変わらなかったな。

見えないところ

今日は稽古が休みだったので、いくつか用事を済ませました。夜７時ごろに銀行に行かねばならず、当然営業は終了しているので、裏口らしきところから案内してもらって中に入りました。お客様は誰もいないのに、みんな普通に仕事しててすごく不思議な雰囲気。私はに気付くといらっしゃいませと声をかけてくれるのですが、会議しているひとたちもいてお邪魔かなと思ってしまいました。閉店後の銀行は普段は多分見られないレアなシチュエーションですが、まあ普通の会社と変わらない感じで、そんなにはときめかなかったです。
その後、打ち合わせ。ワクワクしてきましたが、やっぱり山積み…私はどこまでも青い気分のままです。メイクしてもらったら、顔が濃くなりました。メイクさん曰く、私は黒目がちで下まつげが濃いけど、眉間が離れているそうです。

黒と白、男と女

稽古後、美濃路にて脱稿打ち上げ。
えりも、じゅんこも黒くなる。登澤はセクハラデビュー。梶田は、修行中みたいだ。手嶋はしらふでも、魔王。山内が潰れて…おじさんたちは松野を囲んで、なんか、盛り上がり、愉快の気がかりが晴れて良かった。私も車でしらふなので、ソフトドリンクで黒くなったり白くなったり。

登澤の細腕に腕相撲負けたのがほんと悔しい。べろんべろんの山内には勝ったけど。こんなとき男に生まれて来たかったと心から叫ぶのに、私はびっくりするぐらい女だったりする。