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電子カルテ

2007年03月12日 | Weblog
インターネット先進国の韓国では、電子カルテの採用率が95%を超えているとのこと。日本は、まだ、始まったばかりである。医師会などの反発が
強いらしい。韓国では、インターネット化により「医療情報の蓄積、データベース化」や「不正診療の水増しや、無駄な薬のチェック」が容易になり、数千億円の税額の減少になったとのこと。日本も、韓国のように政府主導でどんどん進めてもらいたい。増え続ける医療費の抑制には、「電子カルテにより一元管理
」することがベストである。日本の医療システムの電子化は、世界的にも遅れすぎている。財政赤字は、この辺からやらないと一向に進まない。