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建国記念日に思う。

2012年02月11日 | Weblog
建国記念日の由来は、古事記や日本書紀などに神武天皇即位の記念に由来するものである。

残念ながら、戦後のGHQの戦略により、神話も建国の言われも「軍国主義」としては排斥

された。

代わって反日的な「自虐史観」を押し付け洗脳し、健全な愛国心を喪失させた。全て、

アメリカの利益のためであり日本を隷属国家たらしめんとしたことにある。

自国の歴史を否定する国家に民族の誇りが育つはずがない。

神武天皇以来125代にわたって万世一系の天皇を戴いてきた日本という国について

世界にもまれな歴史的国家であることに誇りを持つべきである。

他の世界のどこの国にも見当たらない歴史である。

今年は古事記完成から1300年にあたるそうである。

米国のごとき300年足らずの新興国に何の遠慮がいるのだろうか。

改めて、この国の歴史の重みをとらえ「日本人としての誇り」を取り戻すべき時である。

そのためには、日本人自身が、日本の近代、現代の歴史を正しく学び

自国の輝かしい伝統と歴史を知ることである。

そして、米国から強制された現在の憲法を改め、

真に自国の国民が作る「新しい憲法」を作るべきである。

また、中国などに対する自虐史観を捨て、米国への朝貢外交ばかり繰り返してきた

怠惰な政治家や外務省の役人たちに、より多くの反省と意識の改革を求めたいものである。

そろそろ、アメリカからの真の「独立」をすべき時である。