バイク親父の言いたい放題

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民主党も終わり

2012年10月03日 | Weblog
民主党は、野田総裁が、再選されふたたび内閣が作られ人員が何人か入れ替わった。

田中文部大臣、田中慶秋法務、拉致担当大臣など不自然な陣容が多い。

すでに野田政権は政権末期の「レームダック」状態にあり、しかも、

民主党は、離党者が相次ぎ、あと9人で過半数割れという。

しょせんは寄せ集めの政権であるから当然だが、

ここにきて「維新の会」もだんだん中身が見えてくると「バラバラ」の政策、

橋本市長のブレが目立ってきた。

とても維新を起こせるような人物でないことも感じられてきた。

醒めてきた「維新の会」「色落ちた維新の会」とでもいうべきか?

国が、こういう極めて不安定な時に「尖閣諸島」の問題が危惧されている。

国民としては、早く、解散して「プロの政治家」たちにやってほしいものである。

自民党も、長く政権を続けた結果が、民主党に政権を渡すことにもなり

尖閣や竹島、北方領土、沖縄基地などの重要課題を先送りしてきたことが現在の状態を

招いたことを痛烈に反省してほしいものである。

やるべきことは、近隣諸国の目にびくびくせずに毅然たる姿勢でやってほしいということである。

原点に返ってほしいものだ。

まずは、日本の国をどうやって守っていくのかという当たり前のことを

をきちんと結論を出してほしいものである。

自国の軍隊を持たなくて、どうして国の独立などあり得ようか?

米国頼りできた「つけ」が今の尖閣の状況を招いたことを国民にきちんと説明してほしい。

そして、日本の歴史、特に西洋列強が進出してきた1800年代から近代までの

当時の西欧列強とアジア諸国の状況を説明して国民に知らせるべきである。

特にアヘン戦争時の中国、日露戦争前の朝鮮の状況など写真を掲載するなどして

きちんと示してほしいものである。

なぜ中国や韓国は、英国やフランス、ロシアには何も言わず、

日本にだけ侵略や南京事件、慰安婦問題などいうのか?

当時の世界情勢をもっと中国や韓国に説明してもらいたいものである。