よもじいのよもやま話2

郡境尾根をウロウロ(R3.12.12)

今日は天気予報は晴れ、畑仕事をやめて山遊び。

近場の郡境尾根と林道を歩く。

8時10分に家を出て9時に篠山林道の登山口へ着く。

春はここからあの向こうの篠山へ登る。

すぐに林道を行く。

四駆の軽が停まっとる、日曜日やのに何しかな。猟師やないかな。

篠山は右へ、今日は初めて左を歩いてみよう。

天気があまりよろしくないな、降らなきゃええが。

宇和島の方は晴れ間が見える。

木がようけ倒れとるやないか。

この時期何にも無いので面白ない林道歩き。

ますます黒い雲が、

サンキラ、

松の葉が面白い模様に、

林道歩きつまらん、尾根が近いので尾根を歩いて引き返す。

山道の方がええな。

左の津島側は植林地、右の南郡側は自然林。

少し藪ったとこも、

三角点「下畑地、863m」

見つけにくいので杉の木の枝に標を、

どんどん行く、

今度は南郡側が植林地、津島側は自然林。

912mのピーク。

風力計の鉄塔が立っとる。5年前副隊長と歩いた時はなかった。

風力発電の準備かな。

ここも副隊長と歩いたピーク。その時は右から登ってきた。今日は真っ直ぐ。

ありゃ!測量の機材、周りを見渡したが誰も居らん。

おったら風力発電の風車を造るのか聞いてみたかった。

これはなんの実やろう、

最初の分岐の林道へ帰ってきた。

11時40分、少し早いので瀬戸黒森まで行くか。

測量のポールを跨いで尾根を、

ここは篠山へ行くのに何回も歩いとるのでさっさと歩く。

いつもの鉄塔の場所、だいぶ青空が広がってきた。

黄色の標は風力発電関係のかな。

イノシシのぬたばも雨が少ないので水がない。

12時15分、瀬戸黒森到着。

文字が消えた標識。

風のない日の当たる場所でお昼にしよう、尾根を下る。

藪こきをして、

林道の広い場所に出た。

その先の尾根にチョット行ってみる、機会があればこっちから登ってみるか。

引き返しお昼。青空になった。

ゆっくりと、

食後のコーヒー、

帰りは面白ないけど林道を歩くか、苔で歩きやすい。

崩れとる、

下を覗く。

これは昨夜くらいに誰かが掘ったな、土が黒い。

スミレの葉っぱやろうか、そうやったら花は近いな。

14時、車まで帰る。

篠山と瀬戸黒森、青空になっとる。

あんまり面白くなかったけど雨に遭わんだけでも良かったか。

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