よもじいのよもやま話2

梼原の尾瀬(R3.11.13)

6回目の梼原の尾瀬、アケボノソウやセンブリが咲いとるかな。

今日は九十九曲峠まで軽トラで。

さっそく、これは?キッコウハグマやないかな。たぶんそうやな終わりかな。

山も秋色、

タマゴみたいなキノコ、

言うこときかん奴に食べらしちゃろうか。おとなしいになるかもしれん。

寒いので安いカッパを着て歩く勘定奉行。

このシダは面白い、下が白い。他には見当たらん、この枝だけ。

美味しそうなイチゴ、この後もようけあった、ジャムに出来るほど。

まだキリンソウ元気、

こんな小さい花なんやろう?小指より小さい。

センブリ、紫がっかとる。

コウヤボウキ、

咲いとるぞ、

向こうに高研山。

ここから湿地帯に下りる。

スミレ、

幼木の紅葉、

落葉でほっかほかの道。

ツルリンドウの実、

湿地帯、尾瀬に下りた。

草刈りをしとるけんええな。

下までおりてここから登り返す。

静かな散歩道、

スミレ、葉っぱは伸びとるがエイザンスミレの葉っぱみたい。

ええな、青空。

あれ!リンドウやないか、

アケボノソウは種になるのかな、

ヤマラッキョウも残っとる。

オタカラコウかマルバダケブキか分からんけど実が弾けとる。

クモキリソウの最後、また春には会おうね。

この根は捻じれて埋れてまた出とる。

ゲンノショウコウ、最後の一輪。

クサモミジはもうすぐ。

いつも昼食の東屋、今日は勘定奉行がお昼は早いとの一言でパス。

ツチアケビを見ると、

ええ散歩やな、

2時間ほどで九十九曲峠に帰ってきた、

ここから大野ヶ原林道途中の雨包山への道を探したが荒れて通れん。

仕方ないので源氏ヶ駄馬へでも行ってみるか。

風が寒い、笹原に雪の残りが、

軽トラの狭い中で豪華な昼食、狭いながらも美味しい弁当。

大川嶺方面の頂に白いものが。

帰りに、

買うか、

ひようなったけんおでんでもするか。

三本も買うた。

梼原の尾瀬、今年6回も来たが結構花も多かったな、来年も楽しもう。

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