よもじいのよもやま話2

尉之山・小山岳&ユキワリイチゲ(R3.2.24)

東温市の尉之城(じょうのしろ)址の尉之山と尾根続きの小山岳に登った。

この池の記念碑横に車を停め、8時40分出発。

徳川神社の前を通り、

コンクリート道を行く、

次の池の土手にツクシが。

標識があった。道は合っとるな。

梅と菜の花が、今日は北風が強い。

ここから右の沢沿いを、

道が荒れとる、あまり人が登らんのかな。

コンクリートが崩れて足元悪い。

掘割の道、

シダが出てきたが歩くのには支障ない。

この辺はやや南向きの斜面で風がないので暑い、標識がある。

右に行くと尉之山山頂、左は縦走路。

チョットだけ急登を登ると、

9時35分、朽ちた祠のある山頂に着いた。

松山市内の展望がええが、あと数年すると木の枝が伸びて悪くなるかも。

登山口の標識まで下りて左の縦走路へ、

ここらは気持のええ道、

シダが邪魔、

一日一善するか。

ほこりで鼻アレルギーが発生、鼻水が出始める。

余計なことをするんじゃなかった。

鉄塔に着いた。

そこから木の枝やサンキラが邪魔でところどころ服が破れる。

10時20分、小山岳到着。

伊予柑タイム。

その先も踏み跡が分かるので少し行ってみるが、小枝、サンキラが邪魔やめた。

チョット引き返し左の鉄塔巡視路を下りてみる。

なるべく同じ道は引返さない。

急坂あり、

腐った木の橋あり、

足元の細い落葉で滑ったら嫌だなとおもう沢あり、

次の鉄塔に着いた。

そこから植林地を下る。

途中で沢が崩れとる、巡視路は右に登るが、沢に沿って道がありそう。

上の道が崩れとるので沢を慎重に下りる。

砂防ダムに下りた。下に林道が見える。

林道を車を停めてある西に向いて歩く、

行止り、地図上に破線が近いので藪こき。

もうダメ、引き返す。

池に出た。

近道をしながら、

11時50分、帰ってきた。

帰るのにはち~と早いな、古岩屋にユキワリイチゲを見に行こう。

咲いとる、咲いとる。

東屋で遅いお昼。

後ろのユキワリイチゲを見ながら、

食後周りをウロウロ。ベンチ付近多いいな。

川を渡るとこにネコヤナギ。

道路を歩いて下を見ると白いかたまり、

下りてみるとここにもユキワリイチゲ。

満腹満腹。

帰りの道路の花は日陰なので咲くのはまだ先やな。

砥部を越えて正面に今日歩いた尾根。

今日も楽しいんだな。

コメント一覧

fuyu325
本当に楽しそうです!
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