東温市の尉之城(じょうのしろ)址の尉之山と尾根続きの小山岳に登った。
この池の記念碑横に車を停め、8時40分出発。
徳川神社の前を通り、
コンクリート道を行く、
次の池の土手にツクシが。
標識があった。道は合っとるな。
梅と菜の花が、今日は北風が強い。
ここから右の沢沿いを、
道が荒れとる、あまり人が登らんのかな。
コンクリートが崩れて足元悪い。
掘割の道、
シダが出てきたが歩くのには支障ない。
この辺はやや南向きの斜面で風がないので暑い、標識がある。
右に行くと尉之山山頂、左は縦走路。
チョットだけ急登を登ると、
9時35分、朽ちた祠のある山頂に着いた。
松山市内の展望がええが、あと数年すると木の枝が伸びて悪くなるかも。
登山口の標識まで下りて左の縦走路へ、
ここらは気持のええ道、
シダが邪魔、
一日一善するか。
ほこりで鼻アレルギーが発生、鼻水が出始める。
余計なことをするんじゃなかった。
鉄塔に着いた。
そこから木の枝やサンキラが邪魔でところどころ服が破れる。
10時20分、小山岳到着。
伊予柑タイム。
その先も踏み跡が分かるので少し行ってみるが、小枝、サンキラが邪魔やめた。
チョット引き返し左の鉄塔巡視路を下りてみる。
なるべく同じ道は引返さない。
急坂あり、
腐った木の橋あり、
足元の細い落葉で滑ったら嫌だなとおもう沢あり、
次の鉄塔に着いた。
そこから植林地を下る。
途中で沢が崩れとる、巡視路は右に登るが、沢に沿って道がありそう。
上の道が崩れとるので沢を慎重に下りる。
砂防ダムに下りた。下に林道が見える。
林道を車を停めてある西に向いて歩く、
行止り、地図上に破線が近いので藪こき。
もうダメ、引き返す。
池に出た。
近道をしながら、
11時50分、帰ってきた。
帰るのにはち~と早いな、古岩屋にユキワリイチゲを見に行こう。
咲いとる、咲いとる。
東屋で遅いお昼。
後ろのユキワリイチゲを見ながら、
食後周りをウロウロ。ベンチ付近多いいな。
川を渡るとこにネコヤナギ。
道路を歩いて下を見ると白いかたまり、
下りてみるとここにもユキワリイチゲ。
満腹満腹。
帰りの道路の花は日陰なので咲くのはまだ先やな。
砥部を越えて正面に今日歩いた尾根。
今日も楽しいんだな。