私がいつも行ってる近くのスーパーの駐車場は数ヶ月前から有料になりました。
それまでは、無料だったので、お店に関係ない車が四六時中駐車することも多く、そんなことから、有料制にしたのではないかと思われます。
有料と言っても、買い物をするしないに関わらず、3時間までは無料です。
なので、有料化と言っても、私たちのような普通の買い物客にとっては、無料と同じです。
ただし、機械式のゲートを通らなければならないので、その点に余計な時間がかかるようになりました。
先日、会社の帰りにスーパーに寄り、買い物を済ませて駐車場を出ようとしたら、いつも運転席側のバイザーに挟んでいる駐車券が見当たりません。
焦ってしまったのと、暗くてよく見えなかったのもありますが、バイザーを下ろして、バタバタやってみたのですが、どこにもありません。
落としたのかな?と思い、駐車していた場所に戻ってみましたが、落ちていません。
もう一度、出口のゲートにもどり守衛さんを探しましたが、無人です。
「困ったなぁ。お店まで戻らなければならないのかなぁ」と思い、ふと見ると
『お困りの方は、この電話をおかけください。』
という貼紙が目に入りました。
そう、困っています。
まさに困っていました。
急いで、受話器を取ろうとしたら、受話器は外れた状態になっていました。
その外れた受話器で駐車券が見当たらないことを話すと、
「車はどこにありますか?」
と聞かれ、そばに置いてある旨話すと
「お買い物はお済ですか?」
と聞かれました。
「はい。30分くらい前に来て、買い物を済ませて帰るときに、駐車券がないのに気づいたんです。」
と話すと、
「車をゲートまで持ってきて、またこの電話に出てください。それまでは、受話器は、下ろさないでください。」
と言われました。
急いで車をゲートまで運んだところ、若い女性が私が置いた電話を持って話をしているのが目に入りました。
様子を見ていると、話終わった後若い女性が車に乗り込んだらゲートが開き、その女性は駐車場から出て行きました。
そして、今度は自分の番になり、受話器を取ると、
「車を持ってこられましたか?」
と聞かれ、
「今からゲートを開けますから、受話器を置いて、車に乗ってください。」
と言われました。
すると、ゲートは開き、駐車場から出ることができました。
さっき私が電話をしようと思った時に受話器が外れていたのは、その女性も駐車券をなくして私と同じように受話器をおいたまま車をとりに行っていたのがわかりました。
結構私と同じように駐車券をなくす人がいるんだ!
あの寒い中、焦って駐車券を探し、汗びっしょりになっていた私は、そんなに焦ることもなかったなと思いました。
駐車券を探しながら、
「3時間まで無料なのだから、もしも、いろいろ聞かれたら、私がここに3時間以上いないことを説明すれば良い。会社の帰りに寄ったのだから、会社に電話してもらえば、まだ会社に残っている人もいるし、私が何時に会社を出たのか証明してもらえる。」
などと考えましたが、特に何もとがめるようなことは、言われませんでした。
かなり拍子抜けでしたが、なくす人は結構いるのがわかり、なーんだ!でした。
それにしても、バイザーに入れたはずの駐車券がどこへ行ってしまったのかと思っていましたが、それから2~3日後にバイザーを下ろした時に、ヒラヒラと落ちてきました。
バイザーの奥の方にひっかかっていたようです。
おっちょこちょいを絵に描いたような出来事でした。
それまでは、無料だったので、お店に関係ない車が四六時中駐車することも多く、そんなことから、有料制にしたのではないかと思われます。
有料と言っても、買い物をするしないに関わらず、3時間までは無料です。
なので、有料化と言っても、私たちのような普通の買い物客にとっては、無料と同じです。
ただし、機械式のゲートを通らなければならないので、その点に余計な時間がかかるようになりました。
先日、会社の帰りにスーパーに寄り、買い物を済ませて駐車場を出ようとしたら、いつも運転席側のバイザーに挟んでいる駐車券が見当たりません。
焦ってしまったのと、暗くてよく見えなかったのもありますが、バイザーを下ろして、バタバタやってみたのですが、どこにもありません。
落としたのかな?と思い、駐車していた場所に戻ってみましたが、落ちていません。
もう一度、出口のゲートにもどり守衛さんを探しましたが、無人です。
「困ったなぁ。お店まで戻らなければならないのかなぁ」と思い、ふと見ると
『お困りの方は、この電話をおかけください。』
という貼紙が目に入りました。
そう、困っています。
まさに困っていました。
急いで、受話器を取ろうとしたら、受話器は外れた状態になっていました。
その外れた受話器で駐車券が見当たらないことを話すと、
「車はどこにありますか?」
と聞かれ、そばに置いてある旨話すと
「お買い物はお済ですか?」
と聞かれました。
「はい。30分くらい前に来て、買い物を済ませて帰るときに、駐車券がないのに気づいたんです。」
と話すと、
「車をゲートまで持ってきて、またこの電話に出てください。それまでは、受話器は、下ろさないでください。」
と言われました。
急いで車をゲートまで運んだところ、若い女性が私が置いた電話を持って話をしているのが目に入りました。
様子を見ていると、話終わった後若い女性が車に乗り込んだらゲートが開き、その女性は駐車場から出て行きました。
そして、今度は自分の番になり、受話器を取ると、
「車を持ってこられましたか?」
と聞かれ、
「今からゲートを開けますから、受話器を置いて、車に乗ってください。」
と言われました。
すると、ゲートは開き、駐車場から出ることができました。
さっき私が電話をしようと思った時に受話器が外れていたのは、その女性も駐車券をなくして私と同じように受話器をおいたまま車をとりに行っていたのがわかりました。
結構私と同じように駐車券をなくす人がいるんだ!
あの寒い中、焦って駐車券を探し、汗びっしょりになっていた私は、そんなに焦ることもなかったなと思いました。
駐車券を探しながら、
「3時間まで無料なのだから、もしも、いろいろ聞かれたら、私がここに3時間以上いないことを説明すれば良い。会社の帰りに寄ったのだから、会社に電話してもらえば、まだ会社に残っている人もいるし、私が何時に会社を出たのか証明してもらえる。」
などと考えましたが、特に何もとがめるようなことは、言われませんでした。
かなり拍子抜けでしたが、なくす人は結構いるのがわかり、なーんだ!でした。
それにしても、バイザーに入れたはずの駐車券がどこへ行ってしまったのかと思っていましたが、それから2~3日後にバイザーを下ろした時に、ヒラヒラと落ちてきました。
バイザーの奥の方にひっかかっていたようです。
おっちょこちょいを絵に描いたような出来事でした。