はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

初めての三脚

2008年09月02日 | わたくしごと
夏休み中に買って、箱にに入ったままの三脚を初めて使ってみました。

きっかけは、リビングの窓から大きく花火が上がるのが見えたからです。
急いで三脚を持ってベランダに上がったところ、花火はすぐに終わってしまいました。
その後、待てど暮らせど花火が上がらないので、三脚を使うきっかけをなくしました。
せっかく取り出した三脚なので、何かを撮ってみようと思い、セルフタイマーで自分を撮りました。

「セルフで両手ピースして写真を撮る人は、あまりいないんじゃないの?」
と主人に言われてしまいました。

あきれたように見ているハイジと勘九郎。
まめの表情は、
「ババは、何を一人でやっているんだ?」
というところでしょうか。

この私のピースでその日に見た殺人事件の話になりました。

ストーリーは、一人で写真旅行をするのが好きな女性がいました。
その人は、旅行先の名所旧跡で、三脚を立て、セルフタイマーを使って自分の写真を撮るという習慣がありました。
その人が殺されてしまうのですが、死後、写された写真の中に、楽しそうに笑っている写真が一枚だけあります。
それを発見した人が、
「この写真は、誰かに撮ってもらったものに違いない。しかも、それは、かなり親しい人間だ。この旅行は一人で行ったのではなく、連れがいた!」
というのがわかり、犯人が特定されるわけです。
昼間、そんなドラマを主人と見ていたので、
セルフタイマーで両手ピースをしている私は変だという話になりました。

そりゃあ、家だからですよ。
さすがに、誰も知人のいないところで、笑って両手ピースする勇気は、私には、ありません。

三脚の使い方もわかったので、これからのお出かけの時に、使ってみようと思っています。






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