昨日は、ツブのサッカー新人戦の決勝戦でした。
負けず嫌いが集まった2年生チームの決勝戦です。
私は、一度もツブのサッカーを見に行ったことはなかったので、決勝戦は、とても楽しみでした。
勝っても負けても、ツブがどんなサッカーをするのか、見てみたいと思いました。
決勝戦なので、会場も人工芝の立派なところでした。
入場行進も、プロのサッカー選手が入場するときの
♪たんたたたんたんたんたらら~
という音楽とともに歩くので、子供たちはやや緊張気味でした。
調べたら、『FIFAアンセム』という曲名だそうです。
「これ」
入場行進が終わり、選手が一列に並び、試合が始まります。
ツブのチームは赤いユニフォームです。
左から3番目の一段と小さいのがツブです。
試合は、8人制で、ツブのチームは、2年生の人数がギリギリなんだそうです。
それなのに、この日は、春の運動会や授業参観などの学校行事が重なって、出場できない2年生がいるため、1年生を動員して決勝戦に臨んだようです。
右端からずらっとビブスを着ているのが1年生です。
2年生より1年生の方が人数も多いし、大きいように見えます。
試合は、圧倒的にツブたちのチームが優勢でした。
何度もシュートを打つのですが、これが枠に入らない。
それと、相手チームのキーパーがとても上手で、シュートを打っても取られてしまいます。
普通、2年生くらいだと、特にキーパーも決まっていなくて、枠に入れば入るというパターンが多いのですが、相手のチームのキーパーはしっかり、ボールを受け止めたり、蹴り返したりします。
ツブは、それほど目立つ存在ではありませんが、要所要所をしっかり決めていました。
そして、コーナーキック担当らしく、コーナーになると、必ずツブが蹴ります。
前半は、何度も押し込みながら、得点にならず、0-0のまま終了しました。
下の写真で、ビブスを着ているのがツブたちのチームのキーパーなのですが、あまり点が入らなくて見兼ねたのか、すっかり試合に参加してしまって、ツブたちのゴールは全くの無人状態でした。
後半は、ずっと攻めっぱなしでも、なかなか点が取れず、残り5分くらいのところで、やっと得点し、このまま終わって欲しいと願っていたところ、最後にもう1点追加して、2-0で終了しました。
2点目は、ツブのコーナーキックからの得点で、ツブも得点に絡むことができました。
実は、一人、「どうしても決勝戦に出たい!」と言って、運動会を抜けて試合に参加した子供がいました。
気持ちはわかります。
何試合も勝ち抜いてたどり着いた決勝戦です。
出たいのは当然です。
その子供は、運動会でリレーの選手に選ばれていました。
リレーは、11時30分から。
学校の先生から、
「11時までに来なかったら、リレーの選手は外す」
と言われていたそうです。
なので、試合を終えて、すぐに学校へ向かうのかと思ったら、せっかく優勝したんだから、表彰式も出たい!とその子は言います。
そして、それらの事を大会の主催者に話すと、表彰式の時間を早めてくれました。
ツブたちのチームは、結成7年くらいだと思いますが、チームとしては初優勝だったようです。
いつも決勝まで行っても、最後に負けてしまうパターンが多く、準優勝留まり。
ツブたちが初優勝を決めて、本当に良かった♪
私は、この時点で帰りましたが、娘たちは、この後、祝勝会を開いたようです。
この大会、まめたち4年生は、準々決勝で負けてしまったようですが、まめたちにも頑張ってほしいなぁ。
負けず嫌いが集まった2年生チームの決勝戦です。
私は、一度もツブのサッカーを見に行ったことはなかったので、決勝戦は、とても楽しみでした。
勝っても負けても、ツブがどんなサッカーをするのか、見てみたいと思いました。
決勝戦なので、会場も人工芝の立派なところでした。
選手の入場です。
入場行進も、プロのサッカー選手が入場するときの
♪たんたたたんたんたんたらら~
という音楽とともに歩くので、子供たちはやや緊張気味でした。
調べたら、『FIFAアンセム』という曲名だそうです。
「これ」
入場行進が終わり、選手が一列に並び、試合が始まります。
ツブのチームは赤いユニフォームです。
左から3番目の一段と小さいのがツブです。
試合は、8人制で、ツブのチームは、2年生の人数がギリギリなんだそうです。
それなのに、この日は、春の運動会や授業参観などの学校行事が重なって、出場できない2年生がいるため、1年生を動員して決勝戦に臨んだようです。
右端からずらっとビブスを着ているのが1年生です。
2年生より1年生の方が人数も多いし、大きいように見えます。
試合は、圧倒的にツブたちのチームが優勢でした。
何度もシュートを打つのですが、これが枠に入らない。
それと、相手チームのキーパーがとても上手で、シュートを打っても取られてしまいます。
普通、2年生くらいだと、特にキーパーも決まっていなくて、枠に入れば入るというパターンが多いのですが、相手のチームのキーパーはしっかり、ボールを受け止めたり、蹴り返したりします。
背番号『7』がツブです。
ツブは、それほど目立つ存在ではありませんが、要所要所をしっかり決めていました。
そして、コーナーキック担当らしく、コーナーになると、必ずツブが蹴ります。
前半は、何度も押し込みながら、得点にならず、0-0のまま終了しました。
下の写真で、ビブスを着ているのがツブたちのチームのキーパーなのですが、あまり点が入らなくて見兼ねたのか、すっかり試合に参加してしまって、ツブたちのゴールは全くの無人状態でした。
こんなに前の方に出てきていて、
ボールが来たらどうするのか?とハラハラして、見ていました。
ボールが来たらどうするのか?とハラハラして、見ていました。
後半は、ずっと攻めっぱなしでも、なかなか点が取れず、残り5分くらいのところで、やっと得点し、このまま終わって欲しいと願っていたところ、最後にもう1点追加して、2-0で終了しました。
2点目は、ツブのコーナーキックからの得点で、ツブも得点に絡むことができました。
みんなで勝利を喜び合っていました。
表彰式です。
4名の選手が前に出て、賞状、優勝旗、盾、試合で使ったボールを受け取ります。
ツブは、ボールを受け取りました。
そして、一人一人にメダルをかけてもらいました。
表彰式です。
4名の選手が前に出て、賞状、優勝旗、盾、試合で使ったボールを受け取ります。
ツブは、ボールを受け取りました。
そして、一人一人にメダルをかけてもらいました。
実は、一人、「どうしても決勝戦に出たい!」と言って、運動会を抜けて試合に参加した子供がいました。
気持ちはわかります。
何試合も勝ち抜いてたどり着いた決勝戦です。
出たいのは当然です。
その子供は、運動会でリレーの選手に選ばれていました。
リレーは、11時30分から。
学校の先生から、
「11時までに来なかったら、リレーの選手は外す」
と言われていたそうです。
なので、試合を終えて、すぐに学校へ向かうのかと思ったら、せっかく優勝したんだから、表彰式も出たい!とその子は言います。
そして、それらの事を大会の主催者に話すと、表彰式の時間を早めてくれました。
お父さんと学校へ急ぐ!
この時の時間は10時30分くらいだったので、たぶん、11時までに間に合ったのではないかと思います。
この時の時間は10時30分くらいだったので、たぶん、11時までに間に合ったのではないかと思います。
ツブたちのチームは、結成7年くらいだと思いますが、チームとしては初優勝だったようです。
いつも決勝まで行っても、最後に負けてしまうパターンが多く、準優勝留まり。
ツブたちが初優勝を決めて、本当に良かった♪
私は、この時点で帰りましたが、娘たちは、この後、祝勝会を開いたようです。
この大会、まめたち4年生は、準々決勝で負けてしまったようですが、まめたちにも頑張ってほしいなぁ。