6月の初めに健康診断を受けました。
今までは会社で健康診断をしてもらっていましたが、仕事を辞めた現在は自分で健康管理をしなければなりません。
市から健診の通知が来たので、主人と一緒に申し込むことにしました。
市の健診は、会社の健診とは違い、全部の検査が一度にできるわけではなく、それぞれの検査を別の機関で別の日にちに受けなければならないのが面倒ですが、安くできるので、利用しようと思っています。
最初に行われる検査は、胃がんと大腸がんの検査です。
これが6月の初めでした。
市の公民館や健康センターなど、数箇所、検査の場所があり、選べます。
私は一番近い公民館で検査を受けることにし、電話受付の初日に予約の電話を入れることにしました。
ところが、朝一でかけた電話は、ずっと話中でなかなかつながらず、まるでコンサートのチケットを取るみたいでした。
数回かけて、やっと電話はつながり、無事、一番近い場所での健診の予約ができました。
その日は、主人と一緒に検査に行きました。
公民館に健診のバスが来ていて、そこで検査を受けます。
今までの会社の健診と、ほぼ変わりないやり方で、検査は終了しました。
そして、その結果が昨日届きました。
封書で2通。
ところが、主人のものは、市からの長3サイズの封筒でしたが、私のものは病院からのもので、A4サイズの封筒でした。
何だか嫌な予感。
主人も
「ええっ?」
と言って、私に封筒を開けるように言いましたが、その時、私は食事の支度をしていたので、
「開けてみて」
と主人に言い、主人が封筒を開けると、やはり私のものは『要再検査』という通知でした。
主人は、すぐにでも検査を受けるように言います。
以前も一度だけ、会社の健診の時に再検査の通知が来て、検査をした病院に問い合わせたところ、「胃がんの可能性もないわけではないので、もう一度検査を受けた方が良い」と言われ、検査を受けるまで、生きた心地のしない日々を送ったことがありました。
胃カメラの検査を受け、結果、全く何の異常もなかったのですが、その時のことを思い出し、
「またあの時と同じで、何ともないと思うけどなぁ。」
と私が言うと、主人は、
「オレもそうは思うけど、検査はしないと・・・」
と言います。
とりあえず、どこがどうなのか、再検査表を見たのですが、何だか意味不明。
以前は、バリウム検査の結果、どういう疑いという表示があったのですが、今回は何もありません。
ただ所見名に『十二指腸球部充盈不良』と書かれています。
「胃じゃなくて、十二指腸かぁ。そういえば、若い頃、十二指腸潰瘍になったことがあるなぁ。」
と思い、『十二指腸球部充盈不良』とは、どういうものなのかネットで調べてみました。
すると、、
”バリウムが十二指腸の球部にうまく入らなくて見えなかった”ということらしい。
”よく見えなかったから、再検査を受けて下さい”ということで、特に私自身の十二指腸に異常が見つかったということではないらしい。
自覚症状があれば、再検査した方が良いと書かれていました。
なーんだ!
ほっとしました。
特に自覚症状はないので、何でもないと思いつつ、やはり再検査と書かれると嫌なものです。
でも、一度胃カメラ検査を受けた方が良いんだろうなぁ。
どっちみち、今度の健康診断は、医療機関で血液検査を受けなければならないので、その時に一緒に予約しようかなと思っています。
今までは会社で健康診断をしてもらっていましたが、仕事を辞めた現在は自分で健康管理をしなければなりません。
市から健診の通知が来たので、主人と一緒に申し込むことにしました。
市の健診は、会社の健診とは違い、全部の検査が一度にできるわけではなく、それぞれの検査を別の機関で別の日にちに受けなければならないのが面倒ですが、安くできるので、利用しようと思っています。
最初に行われる検査は、胃がんと大腸がんの検査です。
これが6月の初めでした。
市の公民館や健康センターなど、数箇所、検査の場所があり、選べます。
私は一番近い公民館で検査を受けることにし、電話受付の初日に予約の電話を入れることにしました。
ところが、朝一でかけた電話は、ずっと話中でなかなかつながらず、まるでコンサートのチケットを取るみたいでした。
数回かけて、やっと電話はつながり、無事、一番近い場所での健診の予約ができました。
その日は、主人と一緒に検査に行きました。
公民館に健診のバスが来ていて、そこで検査を受けます。
今までの会社の健診と、ほぼ変わりないやり方で、検査は終了しました。
そして、その結果が昨日届きました。
封書で2通。
ところが、主人のものは、市からの長3サイズの封筒でしたが、私のものは病院からのもので、A4サイズの封筒でした。
何だか嫌な予感。
主人も
「ええっ?」
と言って、私に封筒を開けるように言いましたが、その時、私は食事の支度をしていたので、
「開けてみて」
と主人に言い、主人が封筒を開けると、やはり私のものは『要再検査』という通知でした。
主人は、すぐにでも検査を受けるように言います。
以前も一度だけ、会社の健診の時に再検査の通知が来て、検査をした病院に問い合わせたところ、「胃がんの可能性もないわけではないので、もう一度検査を受けた方が良い」と言われ、検査を受けるまで、生きた心地のしない日々を送ったことがありました。
胃カメラの検査を受け、結果、全く何の異常もなかったのですが、その時のことを思い出し、
「またあの時と同じで、何ともないと思うけどなぁ。」
と私が言うと、主人は、
「オレもそうは思うけど、検査はしないと・・・」
と言います。
とりあえず、どこがどうなのか、再検査表を見たのですが、何だか意味不明。
以前は、バリウム検査の結果、どういう疑いという表示があったのですが、今回は何もありません。
ただ所見名に『十二指腸球部充盈不良』と書かれています。
「胃じゃなくて、十二指腸かぁ。そういえば、若い頃、十二指腸潰瘍になったことがあるなぁ。」
と思い、『十二指腸球部充盈不良』とは、どういうものなのかネットで調べてみました。
すると、、
”バリウムが十二指腸の球部にうまく入らなくて見えなかった”ということらしい。
”よく見えなかったから、再検査を受けて下さい”ということで、特に私自身の十二指腸に異常が見つかったということではないらしい。
自覚症状があれば、再検査した方が良いと書かれていました。
なーんだ!
ほっとしました。
特に自覚症状はないので、何でもないと思いつつ、やはり再検査と書かれると嫌なものです。
でも、一度胃カメラ検査を受けた方が良いんだろうなぁ。
どっちみち、今度の健康診断は、医療機関で血液検査を受けなければならないので、その時に一緒に予約しようかなと思っています。