娘の出産予定が急遽早まり、今日、出産することになりました。
娘は計画出産なので、出産予定日の1週間前くらいに出産日を決めます。
それが9日でした。
ですが、診察の結果、9日までもたないかもしれないと言われ、2日の今日、産むことになりました。
何故、自然に陣痛が来るの待たずに計画出産をするのか、いや、しなければならないのかは、後日書くことにします。
とりあえずは、娘の場合、計画出産なので先に陣痛が起きてしまっては困るのです。
それで、急いで出産の準備を始め、昨日バタバタと入院しました。
まめは娘が入院している間は、パパの実家で見ていただくことになっています。
昨日は、パパは仕事だったので、パパのお母さんがまめを迎えに来て、その後娘は我が家にやってきました。
そして、私が娘を病院まで送っていきました。
娘から聞いたまめの様子は、ママを追って大変だったようです。
前日まで、入院のことはまめに話していました。
パパのお母さんが迎えに来ることも納得していました。
ツブちゃん、早く生まれておいでね!
そして、まめは昨日、朝起きると
「今日の予定はどうなっているの?」
と娘に聞いてきたそうです。
イッチョ前に言葉だけは大人並です。
「今日は、これからママは入院して赤ちゃんを産んでくるから、その間、まめはババちゃんと一緒にいてね。もうじきババちゃんが迎えにくるからね。」
と話しました。
「うん。わかった」
とまめは、言ったそうです。
(どういうわけか、私は「ババ」と呼び捨てなのに、向こうのお母さんは「ババちゃん」なんです。)
ところがババちゃんが迎えに来たとたん、まめは泣き出して、
「行かない。まめはお家にいる!」
と言い出しました。
「おうちには、もう誰もいなくなっちゃうのよ。」
と言うと
「いい。まめ、一人でいるから!」
と言ってききません。
娘にしがみついて離れないので、娘が車に乗せると、娘の服をつかんだまま離さず、
「ママも一緒に行こう!ママが運転して!」
と言うそうです。
時間もだんだん迫ってきたので、そのまままめは泣きながらババちゃんが運転する車で行ったそうです。
その後、ババちゃんから連絡があり、少し走り出したら諦めて泣き止んだということでした。
いつかはこの日が来ることは、まめにもわかっていたと思いますが、いざその時になったらどうしても気持ちがついていかなかったんだろうと思います。
夕べ、まめは生まれて初めてママがいない夜を過ごしました。
私も夜中に目が覚めて、
泣かないで寝ているかな?
朝までぐっすり眠ってくれるかな?
などと思いをめぐらせました。
今日はパパは仕事をお休みして、娘の出産に立ち会うことになっています。
まめの時は立会いはしませんでしが、近所の人に勧められて今回はパパも出産に立ち会うことにしたそうです。
今頃、病院に行っているんだろうと思います。
そしてまめのときと同じように私は仕事をしながら連絡を待っているところです。
連絡が来るまではドキドキです。
仕事どころではありません(笑)
とにかく無事に生まれてくることを願っています。
娘は計画出産なので、出産予定日の1週間前くらいに出産日を決めます。
それが9日でした。
ですが、診察の結果、9日までもたないかもしれないと言われ、2日の今日、産むことになりました。
何故、自然に陣痛が来るの待たずに計画出産をするのか、いや、しなければならないのかは、後日書くことにします。
とりあえずは、娘の場合、計画出産なので先に陣痛が起きてしまっては困るのです。
それで、急いで出産の準備を始め、昨日バタバタと入院しました。
まめは娘が入院している間は、パパの実家で見ていただくことになっています。
昨日は、パパは仕事だったので、パパのお母さんがまめを迎えに来て、その後娘は我が家にやってきました。
そして、私が娘を病院まで送っていきました。
娘から聞いたまめの様子は、ママを追って大変だったようです。
前日まで、入院のことはまめに話していました。
パパのお母さんが迎えに来ることも納得していました。
そして、まめは昨日、朝起きると
「今日の予定はどうなっているの?」
と娘に聞いてきたそうです。
イッチョ前に言葉だけは大人並です。
「今日は、これからママは入院して赤ちゃんを産んでくるから、その間、まめはババちゃんと一緒にいてね。もうじきババちゃんが迎えにくるからね。」
と話しました。
「うん。わかった」
とまめは、言ったそうです。
(どういうわけか、私は「ババ」と呼び捨てなのに、向こうのお母さんは「ババちゃん」なんです。)
ところがババちゃんが迎えに来たとたん、まめは泣き出して、
「行かない。まめはお家にいる!」
と言い出しました。
「おうちには、もう誰もいなくなっちゃうのよ。」
と言うと
「いい。まめ、一人でいるから!」
と言ってききません。
娘にしがみついて離れないので、娘が車に乗せると、娘の服をつかんだまま離さず、
「ママも一緒に行こう!ママが運転して!」
と言うそうです。
時間もだんだん迫ってきたので、そのまままめは泣きながらババちゃんが運転する車で行ったそうです。
その後、ババちゃんから連絡があり、少し走り出したら諦めて泣き止んだということでした。
いつかはこの日が来ることは、まめにもわかっていたと思いますが、いざその時になったらどうしても気持ちがついていかなかったんだろうと思います。
夕べ、まめは生まれて初めてママがいない夜を過ごしました。
私も夜中に目が覚めて、
泣かないで寝ているかな?
朝までぐっすり眠ってくれるかな?
などと思いをめぐらせました。
今日はパパは仕事をお休みして、娘の出産に立ち会うことになっています。
まめの時は立会いはしませんでしが、近所の人に勧められて今回はパパも出産に立ち会うことにしたそうです。
今頃、病院に行っているんだろうと思います。
そしてまめのときと同じように私は仕事をしながら連絡を待っているところです。
連絡が来るまではドキドキです。
仕事どころではありません(笑)
とにかく無事に生まれてくることを願っています。