はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

手術後の経過

2012年12月25日 | わたくしごと
先週の木曜日に白内障の手術を終え、翌日の検査で、眼圧が少し高めだっため、土曜日に診察を受けに行きました。
結果は、すっかり眼圧も普通になり、次回の診察は、年末の休み前で良いと言われました。

ところが、土曜日の夕方くらいから、二度目の手術をした左目の充血がひどくなってきました。
見え方もちょっと変です。
目がかすむというか、まつげに何か異物があるような感じがします。
何度鏡を見ても、まつげに何かついていることはないのですが、目を動かすたびにうっとうしく感じました。

翌日の日曜日、朝、起きると目はべっとりした涙がついていました。
鏡を見ると、左目のまぶたが垂れ下がり、私の顔は、まるでフランケンシュタインのようでした。
菌が入ってしまったのかもしれないと思いました。
息子も私の顔を見て、「左目がすっごく赤いね。病院へ行った方が良いんじゃないの?」
と言いますが、日曜、祭日は病院はやっていません。
抗菌剤と炎症止めの目薬は一日4回さしているし、抗生物質も飲んでいます。
それなのに、左目が変です。
最初に手術した右目の時は、「いけない」と言われた洗髪をしてしまってもはそういうことはありませんでした。
今回は、ちゃんと言われたことを守っていたし、目薬のさし忘れや、薬の飲み忘れもありませんでした。
思い当たるとすれば、土曜日、雨の中を病院へ行ったことです。
かなり強い雨でした。
風もありました。
帽子を被って、傘をさしてはいたのですが、病院から駅まで歩く間に、雨が目に入ったのかもしれません。

月曜日も病院は、お休みです。
でも、気のせいか、少し目の形は元に戻ってきたような気がしました。
主人も、
「昨日はお岩さんみたいだっけど、今日は、いくらか良いね。でも、目はまだまだ赤いよ。」
と言っていました。
それが良いのか悪いのかわかりませんでしたが、一日4回の抗菌剤の目薬を5回や6回さしました。

そして、今朝、目を覚ましたところ、もうあのべたべたした涙はなく、目の形はすっかり元に戻っていました。
「病院へ行かなくても良いかな」と思いましたが、でも、気持ちにひっかかりがあったので、行って来ました。
診察の結果、何も問題ないとの事。
特別なことがない限り、年内の診察はしなくても良いと言われました。
ほっとしました。
日曜、月曜は、落ち込みました。
落ち込んでしまって、時間はあったのですが、前回の記事のコメントの返事も書けませんでした。
どうなってしまうのかと思いましたが、何とか大丈夫だったようです。
これで安心かな?と思います。
せっかくよく見えるようになったのですから、今後も油断をせずに、養生しなくちゃと思います。

私の眼ですが、先生の話では、右目は手元、左目は遠くが見えるようにしてくれたそうです。
両眼とも遠眼が利くようにしてしまうと、老眼鏡が必要になるので、左右の度数を変えて、めがねなしで過ごせるようにしてくれたそうです。
道理で、老眼鏡をかけないのに、新聞が読めると思った!
手術の時は、眼が二つあることをうらみましたが、やっぱり、二つあると便利なんだと思いました。

それから、昨日、どうしても、運転しなければならないことができてしまって、手術後始めて夜に車を運転しました。
すると、車のライトを上向きしたまま走っているのではないかと思うくらい、明るく、一旦車を止めて確認したくらいです。
車のライトってこんなに明るくて、周りがよくみえるものだったんだ!と思いました。
それに夜中にトイレに行く時も、電気をつけないで、部屋からトイレ、洗面所まで歩くことができるようになりました。
ただし、夕方になると、見えすぎて目が疲れてしまい、コンタクトを取るようにレンズを取って眼を休ませたくなります(笑)
でも、それも徐々に慣れてくるんだろうと思います。

白内障の手術に関しては、みなさんから、たくさんコメントをいただき、感謝しています。


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