初めての福袋

今頃元旦の話ですが、今年の元旦は初めて福袋を買いました。
と、言っても私は寝込んでいたので、買いに行ってもらったんです。

暮れに私と娘がよく利用するお店のメルマガで福袋のお知らせがありました。
元日９時３０分から売り出しとのこと。
去年娘は、パパと並んで福袋をゲットして、なかなか良い中身で満足していました。
「今年も福袋が欲しいけど、並べないし、入院でお金がかかったから、あきらめるわ」
と言っていたのですが、それを聞いたパパが
「俺が並んでやるよ。」
と言ってくれました。

娘たちは本当は暮れの２８日からパパの田舎の長野へ行く予定でいましたが、娘の入院と子供たちのインフルエンザで田舎行きを断念して、パパも我が家で毎日ゴロゴロ過ごしていました。
我が家で元気だったのは、パパだけだったので、パパだけ田舎へ行っても良かったのですが、一人で行ってもつまらないと言って、パパも我が家に残っていました。
「この寒いのに一人で並ぶのも大変ねぇ」
と言うと
「並びながらＤＳをやるから平気」とのこと。
「それじゃ、私も欲しいな！」
と、お願いしました。
１万円と５千円の福袋があったのですが、節約して５千円のものにしました。

私たちがよく利用するその店は男女、子供物があるので、女性用の袋を二つと男用の袋を一つ買ってきたようです。
主人は要らないと言うので、三人分の福袋を買いました。
一応５千円で２万５千円分の中身だということでした。
開けてみたところ、なかなか良い感じでした。
ロングＴシャツ、ロングシャツ、カーディガン、スパッツ、マフラー、コートが入っていました。
その店自体がいつも無難な色合いとデザインの傾向なので、どれを取っても着られそうでした。

どうですか？




若向きといえば、若向きですが、別に年齢を表示して服を着ているわけではないので、良いかなと思っています。
こういうのって、自分では買わないけれど、あれば工夫して着るという感覚で、別の楽しみ方があるものだなと思いました。

これプラスコートがありました。
でも、そのコートはさすがに若過ぎて、娘にあげました。

このコートです。


このコートがなくても、あれだけ揃って５千円は、安いなと思います。
着られないものがないというのも良かったです。
娘に入っていたものもなかなか良かったみたいです。
でも何よりもパパの福袋は最高でした。
ダウンのコートにカーディガン、カッターシャツ、Ｔシャツ、マフラー。
どれもセンスが良くてパパに似合いました。
やっぱり、一番苦労したパパが一番良いものをゲットしたみたいです♪

初めて買った福袋ですが、こんな中身なら、来年も買おうかなと思っています。