あけましておめでとうございます。

今年の元日も昨年同様素晴らしいお天気の一日でした。
我が家のベランダから見えた初日の出です。
朝日が物干し竿に写っています。
今年一年、元気で過ごせますようにと、主人と３匹とともに願いました。
もっとも、ハイジは寒すぎて、とてもベランダにいられなかったらしく、途中退場してしまいましたが。

朝日が見える前の真っ赤な空です。


ビルに朝日が反射しているところを見ると、
すでに日の出は始まっているようです。


でも、まだ私達には朝日は見えません。

土手で初日の出を待っている人たちです。

昨年の元日は私達もこの中にいました。
でも、今年は家から初日の出を待ちました。

あっ！
そろそろ見えそうです！


燃えるような朝日の頭が見え始めました。


半分顔を出した初日です。


初日の出。


丹沢が初日に輝いています。


キーンと張り詰めた冷たさの中、神々しいばかりの元日の朝でした。


昨年末からずっと体調をくずしてしまいました。
何日も微熱が続きながら２６日の仕事納めまで何とかがんばって出社したものの、お休みに入って気が抜けてしまったのか、また熱が上がり始め、下がりきらないまま、今日に至っています。
何とか昨年中に平熱に戻りたかったのですが、明日こそ平熱に・・・と思うのに、どうしても、下がりきらずに新年を迎えてしまいました。

せっかくの休日を寝てばかりで費やしてしまって残念な気もしますが、お休みだったからこそ、ゆっくり寝ていることもできたと思い直しました。
年末の買い物もせず、ずっと家にこもっていたので、お正月らしいものは何もなく、お雑煮だけの元日になりました。

昨年末２９日の天皇杯の準決勝（マリノス対ガンバ）もせっかくチケットを買ってあったのに、行くことができませんでした。
主人と、娘一家とまめパパの両親と出かけて行き、私は留守番ということになりました。
「う～、チケット代がもったいない。」
と思いながら、横になりながらテレビ観戦しました。
やっぱり、ガンバは強かった！

でも、良いこともありました。
その日は、仕事から帰った息子と二人で夕食をとりました。
「何か買って帰ろうか？」
という息子に
「材料があるから簡単に鍋にしよう」
と、珍しく二人だけで鍋をつつきながら夕飯を食べました。
一人でしゃべり続ける息子の話を聞きながら、こんな夕飯も滅多にないことなので、良い時間をすごせたなと思いました。

娘一家は、その日からパパの田舎に行っていますが、私が寝込んでいる間は、娘が家事一切を引き受けてくれて、とても助かりました。

そんなこんなで、まだすっかり回復したわけではありませんが、新年のご挨拶とともに現状報告ということにしました。
とにかく今はすっかり体調を戻すことだと思っています。
そして、今年は無理をしないで、のんびりやっていきたいと思っています。

こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。