私がいつも行くスーパーの駐車場のすぐわきにラーメン屋さんがあり、その隣には小料理屋さんがあります。
ラーメン屋さんには、何度か行ったことがあるのですが、小料理屋さんは、たまに前を通ることはありますが、昼間しか通らないので、営業しているのかどうなのかすら知らない状態でした。
昨日の夕方、息子が、その小料理屋さんが前から気になっていたので、行ってみたいと言います。
「フグの貼り紙があったけど、フグが食べたいの?」と聞くと、「フグはどうでも良いんだけど、どんな店なのか行ってみたいなと思って。」
と息子は言います。
私は、誰かと一緒に行くと思っていたのですが、一人で行くと言います。
息子は、どうしようかな?どうしようかな?とグダグダしていましたが、「こうしているとだんだん行く気がなくなってきそうだから、思い切って行ってくる!」と言い、出かけていきました。
それが、夕方の6時前でした。
ところが、9時を過ぎても息子はまだ帰ってきません。その店から歩いて帰ってきたとしても20分くらいです。
「一人で小料理屋さんへ行って3時間もいるかな?」と主人と話しました。
10時を過ぎたので、私は布団に入りました。
うつらうつらしたのですが、昨夜は気温が高くて、暑いなと思って目が覚めました。
ふと気が付くとまだ息子は帰っていません。
時計を見ると11時を過ぎていました。
6時には、店に着いているはずなので、すでに5時間が経っています。初めての店に行って、その後、カラオケにでも行ったのかしら?と思いましたが、一人で行くかなぁと思いました。
どうしたんだろう?と考えると、なんとなく落ち着かなくなりました。
誰かと一緒なら、全く心配はしません。お店をはしごして、その後カラオケにでも行っているんだろうと想像できます。
でも、一人なので、心配になりました。
色々悪いことばかり考えてしまいます。
殺人事件のドラマばかり見ているせいか、その小料理屋さんで、何かトラブルがあったのではないかとか、帰ってくる途中で、もめごとがあったのではないかなどと考えてしまい、布団の中でゴロゴロしていましたが、時計を見ると11時30分になっていたので、息子に電話してみようと思いました。
布団から出て、リビングに行くと、主人はまだ起きていて、主人も「一人で行ったにしては遅すぎるな」と言っていました。
電話をすると、呼んではいるのですが、3コールくらいすると電話が切れてしまいました。
「電話、切れちゃったよ。」と主人に言い、どうしようかなと思いましたが、再度かけてみました。
すると、今度は、電話はつながりましたが、息子の声はせず、周囲の音が聞こえてきました。
周りはとても賑やかで、男の人がカラオケで歌っている声が聞こえました。
「あっ、カラオケをやっているみたい」と主人に言い、それなら安心と思ったので、そのまま電話を切りました。
「誰か知り合いに声をかけて、一緒にカラオケに行ったんだね。」と主人と話しました。
それで、私は寝てしまいました。
息子がカラオケに行っているのがわかったので、気持ちも落ち着きました。
主人の話では、私がリビングを出るとすぐに息子から折り返し電話があったそうです。
「一人で行ったにしては、帰りが遅すぎるから心配して電話したんだよ。」と主人が言うと、「今、帰ろうと思っていたところ」と言っていたそうです。
それから、ホントにすぐに帰ってきました。
たぶん、タクシーで帰ってきたんだと思います。
息子の話によると、小料理屋さんで飲んで食べた後、駅の方まで行ったそうです。
それで、駅のそばのスナックに入ってみたとか。
そこでカラオケを歌ったところ、お店に来ていた人たちに「歌、上手いね」と言われ、結局、12時近くまでそのスナックで知らない人たちと話をしたり歌ったりして盛り上がったそうです。
ホントに息子は、誰とでもすぐに話をするし、一人でどこでも渡り歩くような性格だなぁとあきれました。
私も主人も人見知りで、他人と積極的に接触するのは苦手なので、息子の性格はうらやましい部分もあります。
誰に似たんだろうと思います。
主人は、「それだけ社交的なんだから、結婚相手でも見つけてくれれば良いのに」と言っていました。
まあね。
息子も、かなりいい年なんですけど、いくつになっても子供のことは心配なものです。
ラーメン屋さんには、何度か行ったことがあるのですが、小料理屋さんは、たまに前を通ることはありますが、昼間しか通らないので、営業しているのかどうなのかすら知らない状態でした。
昨日の夕方、息子が、その小料理屋さんが前から気になっていたので、行ってみたいと言います。
「フグの貼り紙があったけど、フグが食べたいの?」と聞くと、「フグはどうでも良いんだけど、どんな店なのか行ってみたいなと思って。」
と息子は言います。
私は、誰かと一緒に行くと思っていたのですが、一人で行くと言います。
息子は、どうしようかな?どうしようかな?とグダグダしていましたが、「こうしているとだんだん行く気がなくなってきそうだから、思い切って行ってくる!」と言い、出かけていきました。
それが、夕方の6時前でした。
ところが、9時を過ぎても息子はまだ帰ってきません。その店から歩いて帰ってきたとしても20分くらいです。
「一人で小料理屋さんへ行って3時間もいるかな?」と主人と話しました。
10時を過ぎたので、私は布団に入りました。
うつらうつらしたのですが、昨夜は気温が高くて、暑いなと思って目が覚めました。
ふと気が付くとまだ息子は帰っていません。
時計を見ると11時を過ぎていました。
6時には、店に着いているはずなので、すでに5時間が経っています。初めての店に行って、その後、カラオケにでも行ったのかしら?と思いましたが、一人で行くかなぁと思いました。
どうしたんだろう?と考えると、なんとなく落ち着かなくなりました。
誰かと一緒なら、全く心配はしません。お店をはしごして、その後カラオケにでも行っているんだろうと想像できます。
でも、一人なので、心配になりました。
色々悪いことばかり考えてしまいます。
殺人事件のドラマばかり見ているせいか、その小料理屋さんで、何かトラブルがあったのではないかとか、帰ってくる途中で、もめごとがあったのではないかなどと考えてしまい、布団の中でゴロゴロしていましたが、時計を見ると11時30分になっていたので、息子に電話してみようと思いました。
布団から出て、リビングに行くと、主人はまだ起きていて、主人も「一人で行ったにしては遅すぎるな」と言っていました。
電話をすると、呼んではいるのですが、3コールくらいすると電話が切れてしまいました。
「電話、切れちゃったよ。」と主人に言い、どうしようかなと思いましたが、再度かけてみました。
すると、今度は、電話はつながりましたが、息子の声はせず、周囲の音が聞こえてきました。
周りはとても賑やかで、男の人がカラオケで歌っている声が聞こえました。
「あっ、カラオケをやっているみたい」と主人に言い、それなら安心と思ったので、そのまま電話を切りました。
「誰か知り合いに声をかけて、一緒にカラオケに行ったんだね。」と主人と話しました。
それで、私は寝てしまいました。
息子がカラオケに行っているのがわかったので、気持ちも落ち着きました。
主人の話では、私がリビングを出るとすぐに息子から折り返し電話があったそうです。
「一人で行ったにしては、帰りが遅すぎるから心配して電話したんだよ。」と主人が言うと、「今、帰ろうと思っていたところ」と言っていたそうです。
それから、ホントにすぐに帰ってきました。
たぶん、タクシーで帰ってきたんだと思います。
息子の話によると、小料理屋さんで飲んで食べた後、駅の方まで行ったそうです。
それで、駅のそばのスナックに入ってみたとか。
そこでカラオケを歌ったところ、お店に来ていた人たちに「歌、上手いね」と言われ、結局、12時近くまでそのスナックで知らない人たちと話をしたり歌ったりして盛り上がったそうです。
ホントに息子は、誰とでもすぐに話をするし、一人でどこでも渡り歩くような性格だなぁとあきれました。
私も主人も人見知りで、他人と積極的に接触するのは苦手なので、息子の性格はうらやましい部分もあります。
誰に似たんだろうと思います。
主人は、「それだけ社交的なんだから、結婚相手でも見つけてくれれば良いのに」と言っていました。
まあね。
息子も、かなりいい年なんですけど、いくつになっても子供のことは心配なものです。
身分不相応な資格を目指してるのは良いけど
自分自身を知らなさすぎるので親としては悩みます。
もうすぐ20歳になる子がいるのにね。
ばあばと呼ばれたあの頃の日々がクルクル蘇ります。
そんな風に自負してるわたし(^_^;)
まして、一緒に暮らしていると
年齢なんて関係なく心配しますよね(^o^;)
いつまでたっても子供は子供。
でも、自閉症でお困りだったこと思えば、
ほんとに羨ましいくらい社交性ある事、喜ばしい限りです、d("▽"*)♪
あとはほんとにお嫁さんですね~(´▽`)。o〇○♪
案外近いうちかもしれません(*^^)v
社交性があって羨ましいです。
私も知らない方とは・・
慣れると煩い程話しますけどね・・・
息子さん案外近いうちにお嫁さんが來るのでは・・って
コーッターターさんも同じ事書いているね・
今拝見した
という私も、はーちゃんの息子さんと同じようなことを
若いころはやっていました。
先輩に連れて行ってもらったスナックで見知らぬおばちゃんの
カラオケにタンバリンを打ち鳴らして「お兄ちゃん、
おばさんの相手してくれてありがとう」とか言われて
いました。
正直、今ではなぜあんなに陽気にタンバリンを
打ち鳴らしていたのかは謎です。
若さって怖いです。
でも、そのときは楽しかったんですよ。息子さんもきっと
楽しんでいたのだと思います。
ホントに月日が経つのは早いものですね。
私の息子は、おしゃべりなんですけど、
普段はゲームばかりで、ほとんど部屋にひきこもってます。
心配しましたけど、結果がわかれば、
たまにはこういう過ごし方も良いなと思いました。
心配している自分に過保護なのかな?なんて
思ったりしましたが、みな同じですよね。
良かった♪(笑)
息子は自閉症ではないですよ~
でも、家にいるとゲームばかりしていて、
部屋から出てこないでひきこもりみたいな
生活をしているのは相変わらずです。
そういう意味では、今までこんな風に一人で出かけることはなかったので、
それは良いことだなと思いました。
ホントに生涯面倒を看てくれる人が、
いつか現れれば良いなと思っています。
誰に似たのかな?と思います。
私も、人見知りがひどくて、いつも初対面の人の印象は悪いんです。
最近は、年齢も年齢なので、多少は話ができるようになりましたけど。
お嫁さん、見つかると良いなと思います。
やっさんの若いころの事、何となく目に浮かぶようで、
笑ってしまいました。
もちろん、やっさんの容姿は知らないのですが、
おばちゃんのそばでタンバリンを叩いているやっさんが想像できました。