はーちゃんの気晴らし日記

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ウォーキングの中断

2019年08月30日 | わたくしごと

今日のハッピーカラーの一枚は、花とテントウムシです。色彩がきれいだなと思いました。

話は変わりますが、今週の火曜日の朝、いつものようにウォーキングに出かけたのですが、家を出るとすぐに左足の親指の付け根が痛みました。それまで全く予兆はなく、突然だったので、「そんなこともあるだろう。そのうち治るだろう」と思い、歩き続きました。すると、本当に痛みは全くなくなりました。

そして翌日、同じように朝のウォーキングに出たところ、前日と同じように家を出るとすぐに足の親指の付け根が痛みました。前日と同じようにすぐに治るだろうと思いましたが、その日はそうはいかず、家に帰るまで痛みが続きました。ウォーキングへ行く前は、全く痛みはなかったのに、家に帰ってからは、家の中でも痛みを感じるようになりました。それでも家事に支障がでるほどではないので、普通に掃除をしたりしていました。たまたま玄関を掃くとき、すぐそばにウォーキングシューズがあったので、それを履いて掃除をしようとしたところ、痛みがひどくて歩けなくなりました。靴をサンダルに変えたところ、痛みが緩和されます。ウォーキングシューズとサンダルを交互に履いてみたのですが、やはり靴を履くと痛みが増すことがわかりました。

それで、ネットで調べてみました。足の指の付け根の痛みは、痛風の兆候というのが出ていましたが、私に痛風はあり得ないと思いました。それで、もう少し見てみると、強剛母趾というものがありました足首が硬い甲高のタイプの人に多いトラブルだそうです。そして、軸足に負担がかかるため、軸足の親指の付け根が痛むということでした。

まさにその通りだと思いました。私は、左足が軸足になっていて、どうしても立っている時は左足に体重をかけてしまいます。最近は気を付けて意識はしていたのですが、長年の習慣はそう簡単には治りません。この強剛拇指を治すには靴や靴底を改善させることのようです。現在ウォーキングで履いている靴は、ウォーキング用として作られている靴なのですが、2年近く履いているし、この春から、ウォーキングの距離を延ばしていて、毎朝、1時間半くらい歩いているので、靴と足のバランスが悪くなっているのかなと思いました。

おとといからウォーキングを休んでいるので、足の痛みはだいぶ楽になりました。現在、日常生活にはほとんど差しさわりはないのですが、ウォーキング用の靴を履くと痛むので、靴かインナーを変えないといけないなと思っています。まだ当分ウォーキングはお休みするつもりなので、その間に考えたいと思っています。


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