はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

夢の話

2005年11月11日 | わたくしごと
私は以前、よく蜂に刺される夢をみては、うなされていました。
でも、最近は、ありがたいことに蜂の夢はみなくなりました。

今、よくみる夢の一つとして、トイレの夢があります。
多分、自分自身の身体がトイレに行きたい状態なので、そんな夢をみるのだと思います。
夢に出てくるトイレは、自宅のトイレが出てくることはまずありません。
旅先の旅館だったり、出先の公衆トイレだったり、中学・高校の時のトイレだったりします。
私の場合、だいたい使えないパターンが多いです。
便器に蓋がかぶさっていて、釘を打ち付けてあったり、ゴミ置き場のように物が置かれていて、入れる隙間がなかったりします。
汚くて入れないというパターンもあります。
それで、困っていると目が覚めて、実際トイレに起きることが多いです。
でも、たまにトイレが普通の状態の時もあり、夢の中ですっきりする事があります。
そういう時は、またすぐにトイレに行きたくなる夢をみます。
これが年をとって、こんな夢をみると、身体が言うことをきかなくなり、おもらしをしてしまうのだろうかと不安になります。
今のところは、大丈夫ですけど。

もう一つよくみる夢は、学校時代の夢です。
私の学校は、「ダンス」という授業がありました。
私はあまりダンスは得意ではなかったので、ダンスの授業は好きではありませんでした。
どんなに一生懸命踊っても、普通の成績しかもらえなかったので、余計に好きになれませんでした。
今でもそのダンスの夢をみます。
いきなりテストで、まったく振りを覚えていなかったり、みんなで輪になっていて突然音楽がかかるのに、何をどう踊ったらよいかわからなくて、みんなの踊りをみようみまねでやってみるのですが、ついていけないという夢をみます。

もう一つ、どこか遠くへ出かけて家に帰れなくなる夢もみます。
公衆電話を見つけて電話しても、ダイヤルが上手に回らないのです。
私の夢に出てくる電話はいつもダイヤル式です。
交通手段を探してもなくて、途方にくれる夢。
そして、その帰る先はいつも今の私の家ではなく、実家の元の私の部屋だというのも不思議です。
夢に出てくる家より今の家にいる期間の方が長くなっているのに、夢の中で帰ろうとしている家はいつも実家だなんて。
一度その話を主人にしたら、淋しそうな顔をしてました

楽しい夢の時もあります。
どうしてその人が出てくるのわかりませんが、俳優や歌手が登場して、デートしたり、手をつないだり、とそんなノーテンキな夢をみることもありました。
さすがに、最近はないですけど。
そんな夢をみた朝の目覚めはステキです
夢見る乙女のように爽やかに目が覚めたものでした。

最近は、あまり夢をみることなく熟睡してしまうように思います。
寝たと思ったらもう朝になっているというパターンが多いです。
また、恋をする夢でもみて、爽やかな目覚めをしたいなと思います。

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