一句鑑賞

忙しさの中で

春雷は、ドーンと落ちてどこかに行ってしまう、おどろく者を笑っているようだ。

雷がお風呂タイムに10回ほど落ちた・・・何処とか分からないがなかなか元気よく落ちて、ここに足跡をしっかり残しましたよと何処かへ行ってしまった。

冬の雷は今ごろだろうか・・・歳時記には寒雷もあるが、これは寒中のことだから年明けのこと。区別する必要もないが語感からするとなんとなく今かなとそう思ってしまう。

季語はややその辺が難しいというか怪しい。季語をある程度理解していないと、アッと俳句の景色に出会ったときにどの季語を使おうかと悩む・・・それとは反対に季語から作るときもある。

季語そのものに出くわしたとき、例えば過去に胸キュンした景色や場面が今に蘇り季語と重なったときと言えば分からなくなりますが、そんな感じ・・・(-_-;)

見たきものあれば瞬き冬の雷

訳の分からない句となりました<(_ _)>

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