一句鑑賞

水の匂い

4年前の九州北部豪雨から数日経った、小石原川です。

橋の架かっているところは秋月から野鳥川が合流しています。

カメラを構えているところは、お庚申様が祀ってある場所です。

昔から出水がなんども遇っていた所でしょうか・・・地名は安川と言います。

川が安らかにという意味を込めているのかもしれませんね。

 

今年は九州北部に豪雨はまだ降りません。

熱海の土石流はなんとも言えませんね。

鳥取島根の豪雨も被害が少ないことを祈ります。

 

島根県松江市には2度ほどビジネスホテルに宿泊しました。もう20数年前ですが。

宍道湖の東端、松江城なども近くてお役所などもあり賑やかなところでした。

夜は外に出て宍道湖東端の橋を歩いたり、居酒屋というか・・・お客さんが誰も居なくて一人で飲んだこともあります。お店の小母ちゃん(女将さん)の親切に甘えて飲んだり(商売ですからね(笑))もしました。

そのときは出雲から宍道湖北海岸沿いの道を車で行ったのですが、一畑鉄道というのが走っているのですね。その鉄道と平行にドライブしました。

途中に一畑薬師様というお寺さんがありまして、目の病にご利益があると聞きましたので父へお守りを頂いきました・・・父は70過ぎから網膜変性症の症状でした。

宍道湖の水の匂いを思い出します。

海水でもない流れる川でもない、なんて言うんでしょうかちょっと艶めかしいとでもいうのでしょうか。ぽってりとした重みのある匂い?なんかそんな感じでしたね・・・居酒屋で飲み過ぎたからかもしれません(-_-;)

そのとき作った句もあるのですが、すっかり記憶の外です。

水の重さを詠んだような記憶だけあります。

今回の水害は八雲町で発生したとTVでは言ってました・・・?

小泉八雲の旧宅は松江城の北側だったか・・・松江城の駐車場からお城を眺め、八雲旧宅は前を通り過ぎただけ(-_-;)・・・今も残念に思ってます。

先を急いでまして・・・母の淑徳高女の同級生の方が安木のお医者さんへ嫁いでいるので調べて来てという母の言葉がありましたので・・・(笑)

お名前は失念しましたが、その医院を見つけました。道を挟んで前が和菓子屋さんでしたので母へ土産を買いまして状況を説明。その後手紙のやり取りを何度かしていたようです。

島根鳥取の思い出はまだありますが・・・今夜はこの辺りで幕です

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