大河ドラマ、大宰府にやって来ましたね(^^♪
驚きましたね・・・とくに大宰府政庁を正面から見たシーンですが!!
政庁の屋根の向こうに山が!
四王寺山(しおうじ)と言って大宰府政庁の北の守りの要でした。
小学生の頃はこの山へ遠足で何度も行きましたね。
NHKさん、なかなかのワンカットでした👏
その大宰府政庁跡、都府楼跡と言って、ここも小学生の時に遠足で行きましたが、当時はまったく整備をされていず、柱の大きな円形をした礎石が、ごろごろと置かれていました。その広い跡地は草がぼうぼうとしてましたね。
今はきれいに整備され、礎石も本来建物が在ったであろう箇所に数メートル間隔で並べられています。とにかく広いですよ!
政庁跡の南隣に観世音寺という古刹があり、ここも中学の時に遠足で(-_-;)
国内で一番古い梵鐘があります。なんとその遠足の時にお寺の解説者さんが我々の説明を静かに聞く態度が良いと、大いに褒められました。鐘楼の側でも説明されたのでしたが・・・私、冷や汗もののリクエストをいたしまして撞かせてもらえませんか?・・・お寺の方もとても気分が良かったのでしょうか、こんなことをしたことは無いのだが君たちの真面目さに・・云々。でOKが出たのです。数名が撞きましたが、私は・・・記憶にない(-_-;)
ごぉ~~ん、という重厚な音でなくて軽やかな音だったと記憶しています。
大宰府政庁界隈・・・吟行したい場所です。たしか数年前の記事に政庁跡を書いた記憶があるのですが・・・といったところで