先日、宮幟を下したときの話しですが・・・
お宅の柿はシブと聞いたんやけど・・・とご近所のマダムが訊いてくる。
とんでもない、富有柿ですよ・・・塀越しに手に届くのはどうぞお食べになって下さい。
なんとも優しい私です。
柿は、医者いらずともいいますが、わが家では皮を剥いて食べるのに時間的余裕がない。
というか皮を剥くのが苦手なもんで・・・大根もピーラーですからね(-_-;)
生のまま食べるのもいいけど、例えばすり下ろして、さっぱり白ワインを混ぜてとかもいいかもとか思ったりするんだけど。
枝から捥ぐのも大変だから、次の休みの日にでもやってみるか?
考えというプランは頭で出来上がるのだが、他の用件との時間差がとれるかが問題。
この問題を解決するのに、出来ないのにプランが湧くのが苦になる。だから句ができない。
こうなると、いろいろ考えなくて本業に取り組もうとなって、深い眠りから覚めたらいつもの仕事をさっさとやっている。もちろん柿のことはわすれて(-_-;)
例年、熟しかけるとカラスが食べてしまう・・・柿。
サクランボも小鳥にすべて食べられた、実りの秋にもう少し真剣に向き合おう。