麦秋や筑紫次郎の大曲り ばくしゅうやつくしじろうのおおまがり 筑紫次郎は筑後川のことです。 あの川幅深さが氾濫を繰り返して来たのですが、昭和の38年の通称三八豪雨では大被害でした。 昨今は大きな氾濫はないんですが、数年前の福岡南部に大きな被害が出た豪雨被害はひどかったです。 地震もそうですが、豪雨にも備えを怠ることは出来ません。