一句鑑賞

洋服箪笥

俳句の記事を書くときは、昼間に下書きが頭の中でできていることがよくあります。何かをきっかけに連想が始まり、ある句に辿り着くのです。何かは心の動きです。昼間の仕事を無心?といえば大袈裟ですが集中はしているのでしょうね。

朝顔の葉です。緑が濃いのですが、葉の淵はすでに枯れ色が見えます。朝顔の実も見えます、今朝はそれでも五輪ほど開いていました。

まだ咲くのかと見るたびに思います。来年もここに双葉が出、蔓を伸ばすでしょうね。

 

午前に古い洋服ダンスを開けて母の服を整理しました。見覚えのあるものばかりです。ベストを洗濯しましたが、他は処分します。母ちゃんごめんねと心で言いながら。

洋服ダンスは池袋時代に三越で買ったと言ってました、空っぽの箪笥の中を見ますと作りがいいです。

ラッチのところが破損してます。母が高女への入学祝に買ったという本箱には、私のCDとギターの楽譜を入れてます。

来春には家の中を空っぽにしたいのです、それから解体しなくてはならないのです。

掃除の行き届かないガラス戸も写ってました(-_-;)

前に進むための断捨離も厳しいものです。

疲れました、早寝早起きに切り替えないと。

ではまた

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