一句鑑賞

点鐘

ちょっと暑かったです・・・仕事を一つ入れてましたので済ませてから、床屋さんへ。

あの柱時計の点鐘を聞くのが楽しみでしたが、到着して駐車している時に午後零時を報せる、町内放送チャイムがなりました。あぁー残念と理髪店に入り・・・間に合わなかったと言うと、大丈夫です10分遅れていますから(笑)・・・12点鐘を楽しみました。

カットしてもらいながら若き店主と食べ物のお話を・・・彼は若いのだが梅干を漬けたりらっきょを漬けたりとなかなかの実践家です。

頭もさっぱりしたので、みなみの里へお米を求めて行きました。修平君の夢つくしという5キロが2袋残っていました。両方手に取ったのですが・・・一つ戻して一袋だけにしました。

大己貴(おおなむち)神社にお参りしていると、なにかカタカタと軽い音がしています。何だろうとと社の左手に廻ると絵馬掛の絵馬が風で互いに打ち合っていたのです・・・動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=nYDSnmeQTgo

麦刈りも行われてました

 

みなみの里に咲いてました・・・

例句から

橋ありて水なかりけり額の花   高橋淡路女

雨が降れば流れになるような、橋も数歩で渡れるような場所でしょうね。そこに水の代わりに額の花が咲いていたのでしょうか。

あけがたや額の咲くより空ひく〃(低く)   石橋秀野

明け方の雲がやや低く、雲と地平の間が明るみ始めている・・・額の花も咲いている。という景色だと思いますが・・・額の咲くより空が低いと言ってますが、作者が額の花から視線を少し上げたら、もう明け始めていたと見えたのでしょうか。今日の日も心をしっかりとと思ったりしたのでしょうか。私には難しい俳句です。

明日もオフだけど母屋の掃除と不用品の整理です。しばらくは時間があれば専念しないと( ´艸`)

おやすみなさい

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