昨日、和歌山の有名三毛猫 たま駅長さんが永眠されたそうです。
お仕事をする動物さんは、うちの牧場にもたくさんいますが・・・たま駅長の比じゃないですね。(^-^;
たま駅長さん、お疲れ様でした。安らかに・・・
さて、うちの牧場にも居る野良の三毛猫母さん。
なんだか急ぎ足でどこかへ向かってます。
「ミャ~オ~」とアタクシが声をかけても知らん顔。
ひつこく「ミャオ~ミャ~オ~」と繰り返して、やっとこっちを見てくれましたが・・・どこかへ行ってしまいました。
その数分後・・・
肉牛舎で、角を切られて血まみれになってた「リーゼント」君に会いに行ってると・・・
「ミャ~オ~」
甘えた声で、エサのおねだり。
私が「はいはい、分かったよ。待っててね」と、残飯の入った青いバケツを持ってくるまで待ってます。(苦笑)
うちの牧場では、動物さんと言えども「働かざる者食うべからず」なのですが、この三毛猫母さん一家は仕事をしてないなぁ・・・
と思いつつ、こんなポーズで甘えられたらたまらん!( *´艸`)
でも、この三毛猫母さんはエサが欲しい時だけしか近寄ってきません。
たま駅長を見習って、もっと客寄せして欲しいです~。(苦笑)