絶景を見ながら

昨日、３７度を超えたエト地方は、梅雨明けかも？だそうで・・・
まだ６月なんですけどぉぉぉ。(-_-;)
暑くて、エアコンのある家か車の中にしか居られません。（笑）

先週末、赤城自然園へ行った帰り道。
空高く飛ぶパラグライダーを発見！



「停めて～♪」
最近は旦那さんも心得て、車をすぐに停めてくれます。( *´艸｀)
でも、カメラを出したりしてる間に遠くへ行っちゃった！



そこから少し走った所で、このパラグライダーが目の前に！
でも、カメラをバッグにしまってたので、間に合わない～。

すると、旦那さんがハンドルを切り、帰り道と違う所へ・・・



ラジコンのサーキット場です！
http://www.sbrt-buggy.com/

エンジン音をすざましく鳴らしながら、かなりのスピードでコースを走ります。



勢いあまってジャンプして、コースアウトするラジコンもあったり。



赤城山の裾野で、いい年のｵｼﾞｻﾏ達が楽しんでおられました。
熱中症にお気をつけて～～～。

赤城自然園は涼しいけど

久しぶりに、赤城自然園へ行ってみました。
が、花の咲く時期の入れ替わりで、咲いてる種類が少なかったわ～。
(^^;)

アジサイは咲き始めたところ。






名前が分からないけど、これから咲き始めそう。



この木だけ綺麗に咲いてたツツジ。



ササユリは終わりかな～？



ニッコウキスゲも咲いてました。



こちら↓のニッコウキスゲは尾瀬で一輪だけ咲いてたわ～。

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今週は梅雨の晴れ間。
雨続きは鬱陶しいけど、晴れた日の３０度越えは更に鬱陶しいｱﾀｸｼ。
(-_-;)
恐れていた夏が一気にやってきた感じの毎日に、少々ゲンナリ。

我が家の電気料金。
１１時～１７時までが一番高く、１７時～２３時と５時～１１時までが普通。
２３時～５時まで半額という料金設定にしています。

パートの仕事から帰って、なるべくエアコンを点けずに扇風機で我慢しておりましたが、さすがに耐えられない～！(+_+)
９月まで、暑い夏との闘いが始まりました！

尾瀬の２日目は１２キロ

東電小屋を出発し、２日目のコースはこちらの約１２キロ。



次回の参考の為に・・・と、元湯山荘の方へ寄り道。
その先に「三条の滝」という迫力ある滝があるそうだけど、雨で道がドロドロとの情報でやめました。(-_-;)



「温泉小屋」は、若い女性向きなお洒落な感じ。



屋七郎小屋は、２００名を収容できる大きな山小屋。






白いワタスゲが風にソヨソヨ、とても可愛いです。



逆さ燧ケ岳が見える・・・？



まだ少し雪をかぶってる、至仏山。
手前の沼は「竜宮現象出口」という珍しい池塘。
https://www.travelroad.co.jp/oze/spot/ryugu/ryugugensho



長い長い木道を歩いて、尾瀬とお別れ。



山ノ鼻から鳩待峠までの道は、上り坂。
ｱﾀｸｼの苦手な道です。(T_T)

鳩待峠で食べる「花豆ソフトの為ならエーンヤコーラ！」と、到着したらすぐに旦那さんが買ってくれました♪



こちらは１日目に山ノ鼻の山小屋で食べた花豆ソフト。
鳩待峠より、お値段が１００円お高いです。(^^;)



お天気も良く、ソフトクリームがサッパリ美味しかった～♪
１２キロ歩いた疲労感を、癒してくれましたよ。

花豆ソフトの為なら、また尾瀬に行きたいと思います！！＼(^o^)／

く・くま～！＼(◎o◎)／！

ビジターセンターには、こんな展示もありました。



クマの目撃情報が多いんですね～。
クマよけの鐘があっちこっちに設置してあります。



何川だったか？この橋を渡ろうとした時・・・



ｱﾀｸｼ、発見！でございます。
「クマがいる～！！」と思わず声に出してしまったら、周りにいた人達も「ほんとだ！仔グマだな～、母親が近くにいるぞ」と、ちょっとした騒ぎに。(^^;)



トリミングしてみました。



橋からは大分離れているけど、騒ぐと危険です。
この後、すれ違う人に「クマが出たよ～」と言いながら歩いておりました。

初クマ発見に、コンデジでは対応が遅く、一眼を持ってきてれば！と少々後悔いたしました。

「エト、よく見つけたなぁ」と旦那さんが感心するので「こうゆうの、不思議とピピっとくるのよねぇ♪」とｱﾀｸｼ。
はい、野生の感です。( *´艸｀)

女の第六感と言ったりしますが、自然と触れ合う事の多いｱﾀｸｼの場合は、野生の感の方がよく働くようです。ｵﾎﾎ。

尾瀬の歩荷さん

尾瀬の２日目、快晴の中、朝７時頃出発です。

宿泊した東電小屋の前に置いてある、これ＝歩荷さんが背負う背負子。
記念撮影用に置いてあります。



尾瀬では、この背負子を背負った歩荷さんに何度かすれ違いました。



この重さは７０～１００キロとも言われ、週末は特に重そう！
ｱﾀｸｼ達が食べた、食糧を主に運んでくれてます。



美しい景色を楽しむでもなく、うつむき加減で黙々と歩いていきます。



ビジターセンターに、そんな歩荷さんの事が表示されてましたよ。



歩荷さんが見られるのは、尾瀬以外の場所では、白馬岳の火山期のみだそうです。
荷物の運搬以外にも、山でのお手伝いもしてくれるとか。
http://seinennbokkatai.com/

今回の尾瀬歩きは最小限の荷物にしたので、カメラはコンデジ。
一眼を持って行ってたら・・・という場面もあり、次回は歩荷さんに重いカメラを運んでもらおうかな～？ﾅﾝﾁｬｯﾃね。( *´艸｀)

そんな「一眼があったら！」の場面は、次回にUP致します。