先日の記事の続き・・・
８月にも、福島から来た子供たちのお世話のお手伝いに。(^^)/
蕎麦道場で、町民の方々に蕎麦の打ち方を教わり
自分で打った蕎麦を、風の気持ち良い屋外で堪能し
午後からはパークゴルフ
翌日、子供たちは福島に帰ります。
この日は長沼温泉に宿泊し、送別会。
数日間お世話になった、農家さんたちに花束を渡してお礼を・・・
はい、ｱﾀｸｼも温泉入って送別会にも参加してきました。
翌日、午後からハイジにやって来た子供たち。
大きな牛にエサやりしながら大騒ぎ！
短い時間でしたが、堪能してくれました。(^.^)
でも、この子供たちがまだ幼い頃、東日本大震災の影響で起こった福島第一原子力発電所事故により、屋外で遊ぶ事ができなかったり・・・
おいでよ！マオイで夏休みに参加した子供の中には「土に触っていいんですか？」と尋ねる事もあったとか。
今回の子供たちは、虫がとてもお気に入り。
蝶やトンボを追いかけてばかりいましたよ。
私達には当たり前の事が、当たり前でない。
まだまだ子供たちの心の中には、残されたものがあるように感じました。
でも、こうした体験を重ねて、素敵な未来に向かって欲しいですね。
そのお手伝いを出来た事、とても嬉しく思います。
この子たちが大人になった時、また会えるといいな～♪(^.^)