霧雨の中、鳩待峠から出発です。
この時期、マイカーではここまで来られません。
尾瀬第一駐車場に車を停め、鳩待峠まで乗り合いバスで25分程走ります。
1日目は、鳩待峠→山ノ鼻→研究見本園1周→牛首分岐→ヨッピ吊橋→東電小屋のルート、約10キロを歩きました。
鳩待峠(標高1591メートル)から、山ノ鼻(標高1409メートル)まで、岩の階段を下り、更に木道を下ります。
入口で、山岳警備隊のお兄さんに「雨の木道は滑りやすいので気を付けて!」と。
ユルユル歩いて、約1時間で山ノ鼻到着~。
山ノ鼻小屋
寒くったって、ご褒美の花豆ソフト♪
さっぱり美味しい~♪
研究見本園を1周し、お花を楽しんだ後、持参のおにぎりとカップ麺でお昼ご飯。
お花は後程ご紹介しますね。
食後は晴れ間も見え始め、ここから見晴らしの良い木道を歩きます。
緑色の湿原に、赤いレンゲツツジがとても綺麗です。
所々にベンチがあり、心地よい風に吹かれて景色を楽しみながら休憩。
百名山の一つ「燧ケ岳」
木道には、施工主の焼き印が入ってます。
午後14時頃、宿泊先「東電小屋」に到着~!\(^o^)/
お天気も最高~!\(^o^)/
この日は雨予報に重ね、今年の水芭蕉は開花が早くて既に終わり頃だとの事で、例年なら大行列のできる木道も、とっても空いていました。
お陰で、ゆっくり花々の写真を撮ったり、景色を堪能しながら歩く事が出来ましたよ。(*^^)v
この木道、全部で60キロもあるそうです!
自然を守りつつ、訪れた人々が歩きやすい木道。
(木道についてはこちら↓)
http://www.tepco.co.jp/oze/mamoru/report/index-j.html
去年、旦那さんが同じ日にここを訪れました。
今年は夫婦で再び訪れる事が出来、とっても嬉しそうな旦那さんなのでありました。
日曜日にアタクシの住む群馬で地震。
昨日は、妹の住む大阪で地震。(妹宅は被害なし)
アタクシ達姉妹の住む場所で、連日の地震。
北海道の父が心配してるかな~?
電話してみよ~。
関西のブロ友さん、被害に遭われた方もいたそうです。
お見舞い申し上げます。