レース艇では無く「釣り」とか「アイランドホッピング」にも使えるローコストモデルが目標。原型は、フィリピン特有のカヤックにセールを張れるようにする。ワンタッチで帆の上げ下げが出来、無風の時はパドルで動く。これで、これまで漕いで行くには遠すぎるエリアへの釣行も可能。又、トローリングの際にはエンジン音が出ないので「獲物」に寄り易くなる。究極のエコフィッシング。カヤック本体は防水べニアで製作。これにマストとラダー(舵)、センターボードを付けて完成。アウトリガーを付けた場合は「安定性」は向上するものの、方向転換が難しくなる。無い場合は、普通のカヤックだと、グラグラするので、船腹をやや広く取る。スペースが広がり釣具&クーラー用の場所も確保できて一石二鳥。帆は、カーテン用の生地もしくはナイロン布が軽くて有効。操船のスキルは、首都圏に住居が有れば「タール湖セーリンググクラブ」が最適。基礎を学べば、帆、舵、センターボードの配置も理解できる。ユーチューブには、帆走理論からスキル解説も出ており、実技と合わせてやれば、上達も早い。https://siestacasajapan.com/
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