一般的な、地元漁師は自前の小型バンカーボート(自作)での一本釣りスタイル。エンジン付きのは、殆ど見掛けない。漁師の何人かは、釣り場から直接持って来るので話をする機会も多い。判って来たのは、ツナ、サワラ等の大物系は釣れたらラッキー程度。それよか、あまり考えずに釣れる魚を対象にしている。よってワザワザ燃料を使ってまで急流、深場(手釣りなので揚げ下げが大変)は行かない。底釣りが多く、決まったポイントで水深60m~90m、アンカーは石。疑似での流し釣りをやるのも居るが、一つの漁村で一人程度で腕に相当な自信がないと出来ない。網を使った漁も少数、理由は、徹夜になるのと網が高価でありメンテナンスが大変。無理して、頑張るより日々普通に生活できれば良いと言うスタンス。漁協の様なシステムや縛りが無く、資源も荒らされない。因みに、趣味で釣をやるフィリピン国民は、殆どいない。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q
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